~10年後の爪も美しく~
地爪を保護しすこやかに保つ高品質のジェルネイル、
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すぐ出来る!10年後も美しい爪を保つ Calgel施術のポイント教えます!

Calgelをご使用中、または導入を検討されているネイリストの皆様へ、ここではCalgelの特性・特長を最大限生かすための施術のポイントをご紹介させていただきます。 ネイルサロンでCalgelの施術を受けられているお客様には、Calgelの施術をよりご理解いただけるポイントが記載されておりますので、ぜひご購読ください! Calgelは施術前のケアが最重要 Calgelは『地爪を美しくすこやかに保つ』ジェルネイルで、地爪にかかる負担を最小限に抑えるように設計しています。 そんなCalgelがもっとも重要視しているのは『施術前のケア』です。長年Calgelを使用されているCalgelistは、1人のお客様の施術の内、『施術前のケア(クリアベース10本硬化まで)に約2/3の時間を費やす』と言われています。 土台である地爪の状態が良ければ良いほどCalgelは塗りやすく接着がよくなり、本来の特性・特長を生かすことができるため、施術前のケアが最重要と言われているのです。 ★Calgel Point!★ -Calgelを使い続けるメリット- ケアを丁寧におこなうことで地爪(土台)が美しくなります。土台がしっかりしているためCalgel本来の特性を最大限生かすことができ『地爪への負荷を最小限にする』ことが可能になります。 施術毎にこのサイクルを繰り返すことで土台となる地爪がきれいになり、使い続けることで地爪を美しくすこやかに保つことにつながるのです。 Calgelの接着をよくするポイント 接着しやすい土台を作ることが大切だという事はご理解いただけたと思います。そこでさらに接着を良くするポイントをここからご紹介していきます。 1. 接着を良くするには体温も関係がある Calgelは体温が低い方よりも体温が高い方の方が接着が良くなる傾向があります。夏場の施術ではあまり影響はないと思いますが、冷え性の方や冬場の施術の際には指先を温められるよう温かいお湯を使用したウェットケアを推奨します。また施術前に軽くマッサージするなども効果があり、冷えた指先の体温を上げておくことがより接着を良くするポイントになるのです。 逆に夏場では体温が上がる事で、指先にも汗や油分が出やすくなりジェルの縮みや接着に影響を及ぼす可能性があります。その場合は指を1本だけカルガード(ネイルプレップ)でふき取った後にすぐにジェルを塗布するワイプアンドアプライでの対応や、ジェルの塗布に時間をかけないよう普段より塗る本数を減らして1本ずつ硬化することで防ぐことが出来ます。 どんな時もお客様の体質や状況、季節や環境に合わせた対応がポイントになります。 2. 爪表面にジェルがなじむように塗布する Calgelのベース(カルジェルクリアジェル CG00/CG0/CG0S)を上手に塗布するポイントは爪表面にジェルがなじむのを待つことです。基本形で薄く塗ったCalgelはセルフレベリングで爪表面になじみ、綺麗に整っていきます。この時に、塗ってすぐにライトで硬化せず、十分にレベリングさせること、つまり爪表面にジェルを行き渡らせる事が重要です。そうすることでCalgelの接着力が向上します。 また、ジェルを厚く塗り過ぎてしまうとレベリングする時に爪表面からはみ出してしまう事があるので、常に薄く塗ることを意識しましょう。硬化に慌てないことがポイントです。ジェル塗りのきれいさはベースで決まります。 ★Calgel Point!★ -カラージェルやトップジェルも薄塗り- ナチュラルな装着感が特徴のCalgelはベースジェル(カルジェルクリアジェル CG00/CG0/CG0S)と同様にカラージェル・トップジェルも薄塗りです。厚く塗り過ぎてしまうとジェル内部の硬化不良の原因になりますので気を付けましょう。 またトップジェル(カルジェルトップジェルCGTGS、カルジェルノンワイプトップジェルCGNWTGS)で仕上げたのに綺麗にツヤが出なかったり、くもったように見える原因は、トップジェルがきちんとレベリングする前に硬化させてしまう事が考えられます。 厚くならないよう適量を塗布し、レベリングで表面が均一に整うのをしっかり待ってから硬化することで解消することが出来ます。 3. UVライトで硬化する位置や時間 ジェルネイルはライトで硬化しないと地爪に接着しないので、しっかりと硬化させることが大切です。 まず基本形でジェルを厚く塗り過ぎない事、そして爪全体にまんべんなく光が当たるように親指は一本ずつ、残りは人差指・中指、薬指・小指と二本ずつ硬化するなどライトに入れる工夫も必要です。 この時に爪がまっすぐ上を向いていないと、光で硬化する前にジェルが流れてしまったり、光が当たらず硬化不良の原因となる可能性があります。施術者はお客様に手の入れ方を適切にアナウンスすることが大切なポイントになるでしょう。 またライト毎に推奨された硬化時間を守ることはもちろんですが、状況に応じて少し長めにライトで硬化させることで硬化不良を防ぐことも出来ます。 4. 長いよりも短いネイルの方がもちが良い 長い爪は短い爪よりも外的ストレス(生活上の衝撃や圧力)を受ける影響が多いためジェルが浮きやすかったり、剥がれやすかったりします。Calgelは自然な付け心地とオフ性、柔軟性が高く設計されているので長い爪よりも短い爪の方がもちは良くなります。 長さを出したネイルを施術する場合は生活する上での取り扱いの注意アナウンスを心掛けましょう。 ジェルネイルを愛する皆様へ Calgel施術のポイントは『Calgelの基本的な工程を丁寧におこなうこと』で、最大限のパフォーマンスを発揮することが出来るということです。また施術を受けられるお客様にとって最高のパフォーマンスとは、このポイントをきちんと丁寧におこない、10年後を見越してケアしていく、お客様にとって爪のアドバイザーであることだと思います。 Calgelは「正しい施術」と「お客様の特性」を把握ししっかりと施術することで『指先を彩るネイルを楽しむ』だけでなく、安心して『10年先も美しい地爪を保つ』ことが出来るジェルネイルです。ジェルネイルを愛する皆様にCalgelをご使用いただき、より多くの方にCalgelを体験していただけたらと思います。 Calgelの基本の使い方を動画でチェック♪