~10年後の爪も美しく~
地爪を保護しすこやかに保つ高品質のジェルネイル、
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アセトン

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アセトンって使っても大丈夫?アセトンの安全性について聞いてみました。

「アセトン」という名前を聞いた事がありますか? ネイルポリッシュやジェルネイルをオフするリムーバーによく含まれている成分です。 しかし、ネット等ではアセトンの危険性についての記載を目にする事がありますし、ノンアセトンのリムーバーなども販売されています。 アセトンを使っても大丈夫な成分なのでしょうか? 安全性は高いことは証明されている アセトンは引火性があり、揮発しやすく、独特の匂い、そして目に対する刺激性もあります。 分類的には有機溶媒(水に溶けない物質を溶かす、常温常圧で液体の有機化合物の総称。)の仲間とされています。 皮膚からの吸収もあることから、様々な悪評もみられます。 しかしながら、その安全性は高く、妊婦や授乳中の赤ちゃん、小児への影響もないと考えられます。 アセトンは人体で自然に生成される物質 その根拠は以下のようなものです。 体の中に入ったアセトンが体内で蓄積することもありません。体の一部なんですから。 アセトンは体の中で常時生成され、体に必要な成分として常に代謝の過程で利用されています。 発がん性や催奇形性作用も無いことが証明されています。 では毒性は全くないかというと、それはあります。水や砂糖、塩だってたくさん服用すれば毒性がでてきます。 では、どの程度かといえば、ほぼアルコールと同様と考えてみてはいかがでしょうか。 このように安全性が高いアセトンです。 ではなぜ、悪い風評があるのか? ではなぜ、悪い風評{「アセトンの発がん性」、「毒性がある」、「生殖機能や胎児への悪影響が懸念」、「一部で発がん性の危険を指摘」、等々}があるのでしょうか? 「アセトンの発がん性」、「毒性がある」、「生殖機能や胎児への悪影響が懸念」、「一部で発がん性の危険を指摘」はいずれも根拠はありません。 製薬企業研究者の間では、体の構成成分というだけで、安全なものと判断されます。 さらに、発がん性、催奇形性等、一通りの安全性試験で安全とされたら、以後問題とされることはありません。 ただ、この場合でも文章上は、注意すべき成分と記述されます。 これが一般的な専門家の安全な化合物に対する記述の仕方です。 この最後の修飾語的な部分について、妙に過大な評価がなされてしまっているのがこの状況の原因ような気がします。 乾燥には気をつけて アセトンは、その揮発性の高さと両親媒性(水と油、相反する両方に溶けること)により、皮膚や爪の水分・油分を短時間で取り去ってしまいます。 リムーブの際の爪や皮膚のトラブルはアセトン自体ではなく、この「乾燥」が原因の事がとても多いのです。 アセトンを使った後には、キューティクルオイルやハンドクリームなどで乾燥を防ぐように気をつけましょう! 記事協力 株式会社モガブルック 顧問・医学博士 勝田公雄 ▼アセトンフリーのリムーバーはこちら カルジェル カルクレンズ 50mL CC50N カテゴリ: 溶液 ショップ: Calgel Plaza カルジェルについてもっと知りたい ▼カルジェルのオフの方法について知りたい!

今こそカルジェルデビュー! “脱マニキュア派宣言”すべき理由とは?

ネイルを取り巻く環境は日々、進化を遂げています。カラーやストーンのバリエーションが豊富になっていることはもちろん、日常のお手入れについてもさまざまな角度から研究が重ねられています。近年では、見た目や使いやすさの問題だけではなく、ネイルの健康状態などを意識する方も急増中。そこであらためて注目を集めているのがカルジェルです。実はすでに20年以上の実績があり、世界中に愛用者がいることをご存知でしょうか? 世界から指示されている「カルジェル」 少し前まで、ネイルと言えばマニキュアという公式が成り立っていました。現在でもマニキュアを愛用している方は多いのですが、はがれてしまうため長期的な美しさのキープが難しく、また匂いに悩まされることもしばしば。そんな諸問題を解決してくれるのがジェルネイルです。そのジェルネイルには「ハードジェル」と「ソークオフジェル」の2種類が存在します。ハードジェルは強度が高いため“長さ出し”に適し、透明感が強いという特徴があります。しかし、一般的なリムーバーの主成分であるアセトンでオフすることが難しく削らなければなりません。これでは、手間がかかるうえに地爪への負担が大きくなってしまいます。 一方の「ソークオフジェル」は分かりやすく言うと“ソフトジェル”というジャンルに当てはまります。ソフトである分、地爪との密着度が高くなり、より自然な仕上がりを実現。もちろん、プライマーも必要ありません。メリットの多いソークオフジェルはネイル業界の主流になりつつあります。そのソークオフジェルの中で世界的なブランドとして支持されているのが「カルジェル」です。 カルジェルは美しさと使いやすさを両立! 柔軟性が高く薄付きであることでナチュラルな美しさを実現するカルジェルは、カラーバリエーションも豊富で、さまざまなスキンカラーやTPOによる使い分けが可能です。しかし、カルジェルをオススメする理由は見た目の美しさだけではありません。多くのメリットがある中で、今回特に“メンテナンスのしやすさ”と“地爪への影響”についてご紹介します。 ジェルの上に塗るトップコートは1週間ほどで艶が弱くなります。これに対するメテナンスがご自宅で簡単にできるのです。 「カルクレンズ」を使ってポリッシュオフ。 トップコートを塗って仕上げ。 「キューティクルオイル」やハンドジェルで手を保護。 上記の3項目だけで艶出しのメンテナンスは完了。また、完全にオフしたい場合は、前記のとおり溶液(「カルリムーブ」)を使うだけで簡単に落とせます。 カルジェル カルクレンズ 600mL カテゴリ: 溶液・トップコート>溶液 ショップ: Calgel Plaza カルクリスタルUVトップコート CTCJ カテゴリ: 溶液・トップコート>トップコート ショップ: Calgel Plaza カルジェル カルリムーブ 600mL カテゴリ: 溶液・トップコート>溶液 ショップ: Calgel Plaza 美しさの先にある“地爪の健康”もケア これまでご説明した見た目の問題、メンテナンスの容易さについてはネイル愛用者として憂慮すべき第一段階かもしれません。ネイル上級者へのステップを一段上がるためには、ベースとなる地爪そのものの健康状態に気を配る必要がありそうです。カルジェルの大きな特徴として、地爪が持つ蒸散作用を妨げない“ガス・パーマブルシステム”が挙げられます。「パーマブル(Parmable)」とは、「透過性」という意味です。これによって、地爪とジェルの間に蒸気などの水分がたまることを防ぎ、カビや匂いの発生を抑えます。さらに、ジェルの“剥がれにくさ”への耐性も強くなるのです。 全国のカルジェルサロン一覧ジェルネイルが初めての方にもオススメ!カルジェルなら安心です。 カルジェル講習を修了したネイルテクニシャンが施術し、カルジェルを体験できるサロンは全国各地にあります。お近くのサロンで是非お試しください。 全国のカルジェルサロン一覧はこちら>> カルジェルの基本を押さえよう! まだまだある! カルジェルの魅力 ジェルコートやチップオーバーレイ、スカルプチュアネイルが可能であること、サンディングやプライマーが不要であることなど、今回ピックアップした意外の点でもカルジェルを使うメリットは多くあります。「百聞は一見にしかず」…本当の使用感は、実際にカルジェル専用サロンで味わってみてください。ハマること間違いなしです! ▶カルジェルを購入する カルジェル カルクレンズ 600mL カテゴリ: 溶液・トップコート>溶液 ショップ: Calgel Plaza カルクリスタルUVトップコート CTCJ カテゴリ: 溶液・トップコート>トップコート ショップ: Calgel Plaza カルジェル カルリムーブ 600mL カテゴリ: 溶液・トップコート>溶液 ショップ: Calgel Plaza ジェルネイルについてもっと知りたい方はコチラ!

カルジェルを自宅でセルフケアするには?正しいメンテナンスで長くつやつやに

カルジェルは「爪に優しいネイル」として、サロンだけではなくセルフでも楽しめます。自宅でセルフケアをする場合には、正しいメンテナンスを行うことで、より長い間つやつやなネイルを保つことが可能です。今回は、そんな自宅でのセルフメンテナンスについて紹介します。具体的には、トップコートを塗り直す際に必要な物や、トップコートをよりきれいに塗り直す方法、ファイリングの仕方を解説します。 また、トップジェルで仕上げた場合にはセルフメンテナンスは基本的に必要ありませんが、トップジェルの上からトップコートを塗ってあげるとサロンに行ったばかりの様なツヤを楽しめますよ! 塗り直しをするトップコートはUVカットのものを カルジェルで使われるトップコートは、紫外線を吸収することで、ジェルがくすむのを防いでいます。このトップコートは、約1週間でつやがなくなります。したがって、セルフケアとして自宅でトップコートを塗り直す際には、UVカット効果のある物を選ぶようにしましょう。塗り直しの頻度は、週1回が目安です。カルジェル専用のトップコートには「カルクリスタルUVトップコート」があります。 ▶カルクリスタルUVトップコートを購入する セルフケアの方法 カルジェルの自宅でのセルフケアは、トップコートを塗り直すだけです。まずは、「カルクレンズ」もしくはアセトンフリーの除光液をコットンに含ませ、5~10秒ほど爪に押し付けて、トップコートを拭き取ります。次に、UV効果のあるトップコートか専用のトップコートをハケにたっぷり取って、爪に塗り拡げていきましょう。このとき、爪の根元ギリギリまで塗りますが、甘皮にはつけないようにしましょう。伸びてきた根元の部分にだけ塗るようにします。トップコートが乾いたら、キューティクルオイルを塗って、乾燥を防ぎましょう。以上のメンテナンスだけで、1~4週間程度、同じネイルを楽しむことができます。 伸びてきた爪をファイリングする 爪が伸びてきたのが気になる場合には、爪切りを使わずに、ファイリングで整えましょう。まずは、メンテナンスと同じようにカルクレンズでトップコートを拭き取ったら、ファイリングをします。あまり削りすぎると、爪とカルジェルとの間に隙間ができて、雑菌やカビなどが入って爪トラブルを引き起こしてしまいかねません。そのため、慎重にファイリングしてください。また、伸びてきた部分だけではなく、汚れてしまった部分もファイリングによって削り落としておくとよいです。ファイリングで整えたら、手を洗い、トップコートを塗り直します。このときは、特に爪の先も念入りに塗りましょう。 ▶80グリッド、120グリッドのファイルを購入する クロワッサンファイル80 CRF80 カテゴリ: 筆・ファイル・バッファー>ファイル・バッファー ショップ: Calgel Plaza ブラックファイル120N WB120N カテゴリ: 筆・ファイル・バッファー>ファイル・バッファー ショップ: Calgel Plaza バケットファイル120ローズ BF120R カテゴリ: 筆・ファイル・バッファー>ファイル・バッファー ショップ: Calgel Plaza 簡単なのに爪に優しいカルジェル カルジェルは、基本的にトップコートを塗り直すだけの簡単なお手入れです。始めてであったり、メンテナンスの仕方を知らなかったりする方は、自宅での簡単セルフケアで長持ちさせてみてはいかがでしょうか。 他にもまだあるセルフケア

ベテランカルジェリストに質問攻め!カルジェルのオフはどうしたらいいの?

人気カルジェリストにお悩み相談! 前回は、ネイリスト・カルジェリストエデュケーターの荒川慈美さんに、実際にネイルを施術していただきながら、指先のケアについてお話を伺いました。 指先を彩るだけではなく、爪を保護する役割も兼ね備えているカルジェルネイル。その優れた柔軟性から爪のケアにも最適と言われています。 今回は、前回施術していただいたデザインネイルをオフしていただきながら、オフ時の爪のケアについて深くお話を伺うとともに、カルジェルならではのネイルオフの魅力に迫ります。 浮かせて剥がしてあら簡単! 爪に優しいネイルオフがここに! ——カルジェルネイルのオフの手順を教えてください。 流れとしてはまず、爪表面のトップジェルをファイルで軽く削ります。つぎにカルジェル専用のオフ溶液を付けてアルミを巻き、溶かしていくという手順になりますね。 以前、別のネイルサロンでオフしてもらったとき、電動ドリルのようなマシンで、自爪がむき出しになる位まで削られてしまったこともあって……。 そうですね。ジェルの種類によっては電動マシンを使わないとオフしづらいものもあるとは思うのですが、削り過ぎてしまったり、爪への負担は大きいとは思います。カルジェルは爪にやさしい手法を使い、傷めないように施術をしていくので安心してください。 ——デザインによってオフのしかたが異なることもありますか? ジェルの表面に立体的なストーンや飾り物が埋め込んである場合はそれを先に取ってしまいます。何もないワンカラーデザインの場合は表面のトップジェルだけをファイリングし、カルリムーブで浮かせていきます。 基本的には、溶液がしみこみやすいように表面を軽くファイリングしてからオフ溶液で浮かせて剥がす。ジェルネイルはこの方法が一般的ですね。 クロワッサンファイル80 CRF80 カテゴリ: 筆・ファイル・バッファー>ファイル・バッファー ショップ: Calgel Plaza ——オフ溶液を染み込ませるときにアルミを巻くとおっしゃっていましたが、アルミである必要はありますか? 巻きやすく、手軽に入手できるものだからですね。後は、指に巻き付けるときに隙間があるとそこからオフの成分が蒸発してしまうのですが、アルミホイルを使えばそれを防げるからです。セルフでオフする場合は指サックで代用できますよ。 ——アルミを巻いたら何分くらい待つのがベストですか? 10分~15分程度するとジェルが柔らかくなり、浮いてきます。この状態になれば、爪の表面のジェルを軽く擦るだけで簡単に剥がすことができますよ。大抵の方は1回で綺麗に剥がせると思いますが、肌質と同じで人によってジェルが浮きやすい方と浮きにくい方がいらっしゃるので、2回巻く場合もあります。ジェルの種類や厚みのあるデザインの場合にも2回巻く場合もあります。1回で綺麗に浮かなかった場合でも決して無理やり剥がそうとしないことが重要です。 昔、電動マシンでオフしていたころは爪が傷んでしまっていて、このアルミを巻いている段階で熱くて痛かったんです。いまはとても暖かくて心地よい感じです。 化学反応が起きてジェルが柔らかくなるので、爪が薄くなってしまっていたりすると熱を強く感じてしまうことがあるかもしれません。通常であれば程よく暖かくなる感覚ですね。 スルスルとれていくジェルに、一同驚愕! ——カルジェル専用のオフ溶液はありますか? はい。今回使用する、カルリムーブがカルジェル専用のオフ溶液になります。アセトンという成分が入っているものであれば、ほかのリムーバーでも代用することができますが、このアセトンという成分は指先の乾燥の原因になってしまうこともあるんです。それを防ぐためにカルリムーブには保湿成分が含まれているので、お客様にはこちらを使っていただくのをオススメしています。 ——カルジェルならではのネイルオフの魅力を教えてください。 この後、アルミを取って見ていただくとわかると思いますが、ジェルネイルがソフトコンタクトレンズのような柔らかい質感に変化していて、スムーズにオフすることが可能です。ジェルネイルは爪にピッタリと密着しているので強く削ると爪の層もいっしょに剥がれてしまいますが、カルジェルは削らず、ジェルを溶かして浮かせてから剥がすので、爪への負担が非常に少ないんです。 ——削らずにオフできる、とても爪にやさしい手法なんですね! 爪の表面に残っているジェルは軽く擦るだけですぐに剥がれますよ。とても簡単なのでご自身で実際にやってみてください! 本当ですね! 撫でるだけで簡単にポロポロと取れていきます。 専用の道具なども必要なく、自分の爪などで少し撫でていただくだけで楽に剥がせます。ネイルをする前のような、爪の良い状態を保ったままネイルオフが出来ました。 セルフオフどんと来い! ポイントは「待て」 ——カルジェルはオフすることも考えて作られたジェルなんですね。セルフオフすることも可能なんでしょうか? はい。カルジェルの場合は、先程と同じような手順を踏んでいただければ、お客様ご自身でも簡単にネイルオフができます。 爪の表面を削る度合や、柔らかくなる度合は施術によって変わってくるので、家で自分で落としたいという場合はネイリストさんに「家で落としやすいようにお願いします」と頼んでいただくと良いと思います。 削りが最小限に抑えられるジェルの種類で、セルフオフのしやすい施術をしていただけると思いますよ。 ——セルフで落とすときに必要な道具を教えてください。 セルフオフの際に用意していただくものは、少し粗目のファイル、アルミホイル、爪のサイズにカットしたコットンと、オフ溶液の4点ですね。カルジェルネイルの場合、オフ溶液はカルリムーブをお勧めいたします。

爪や皮膚のささくれができる原因とケア方法

寒さや乾燥の厳しい冬は、特に指先にささくれができてしまうことが多いですよね。 しかし、ささくれを無理やりむいてはいけません。 傷口からばい菌が入り込み化膿することもあり危険です。 今回はささくれのできる原因と適切なケア方法についてお話しします。 ささくれができる原因とは? ささくれができる原因には主に3点あります。 はじめに、最も大きな原因が「手肌の乾燥」です。 指先は乾燥した空気やシャンプー・洗剤と常に刺激にさらされています。 気づかないうちに乾燥が進み、肌表面がガサガサになってささくれができてしまいます。 2つ目は、特に女性に要注意な「ネイルの使い方」です。 おしゃれのために頻繁にネイルを落としていると、除光液に含まれるアルコールやアセトンが爪の乾燥を引き起こし、ささくれだけでなく爪自体も弱くなり割れや二枚爪の原因となります。 自己流の甘皮処理で、過度に甘皮を除去することも皮膚に雑菌が入り込みやすくなるので注意しましょう。 3つ目は、「栄養不足・食生活の乱れ」です。 爪は皮膚の一部でもあり、健康を維持するには原料であるタンパク質をしっかりと摂る必要があります。 また、肌の再生や修復に不可欠なビタミン・ミネラル類も大切です。 不規則な生活でインスタント食品ばかりを食べていると肌や髪は健やかに成長することができません。 この他にも、冷えによる血行不良や、日常的に水や洗剤・薬剤を使う人は手荒れによる爪や皮のささくれができやすくなります。 ささくれができたときの対策方法は? 爪と皮のささくれは、いずれも同じケア対策で改善できます。 気になるささくれ部分はキューティクルニッパーで処理し、水仕事が必要な場合は防水絆創膏・液体絆創膏や使い捨て手袋を利用して手を保護しましょう。 手を洗った後はこまめにハンドクリームを塗ることも大事です。 パソコンや手仕事で手がベタベタするのが嫌な人は、さらさらタイプのハンドクリームを選ぶとよいでしょう。 夜は一番保湿ができるチャンスです。 できれば、夜用の保湿力の高いハンドクリームとキューティクルオイルを爪に塗り込み、ナイト用の手袋を身に着けて眠ると効果的です。 手袋によってハンドクリームの有効成分が浸透し、乾燥知らずのしっとりした肌になれるでしょう。 食事では、肌荒れに効果のあるビタミンB・ビタミンCを含む果物や野菜、ミネラルが摂れるきのこや海藻類、肉・卵・チーズ・魚・豆といったたんぱく質を積極的に摂りましょう。 MOGA・BROOKキューティクルニッパー CUNP 容量: 4g カテゴリ: ケア用品・クリスタランプ>ケア用品 ショップ: Calgel Plaza 日常のケアでささくれを予防しよう! ささくれは皮膚疾患の一種です。 すぐ治るからと油断していると化膿したり、感染症にかかる場合もあります。 悪化する前に、常日頃からこまめなケアを習慣にして、きれいな指先を目指しましょう! ささくれ以外のトラブルもこれで解決!

爪が薄い原因は生まれつき?健康な爪はケアでつくれます!

ネイルを楽しみたくても、爪そのものが薄くて諦めているという人はいませんか。 爪を伸ばしてみても、長さが出る前に爪が欠けたり割れたりしてしまうのが爪の薄い人の特徴です。 しかたなく短いままでおしゃれしようとしても、爪の層が薄いのでちょっと磨いただけで痛みを感じる人もいます。 でも諦めてはいけません、今からでも健康な厚さの爪を育てることはできるのです。 一番の原因は乾燥 たとえ健康な爪であったとしても、適度な厚みのある方もいれば爪が薄くもろい方もいます。 爪が柔らかく薄い場合は表面を削ったり磨いたりするのも制限があります。 爪がもろければ長く伸ばすこともできず、短くしたままにするしかありません。 長さを出せなければ、ネイルサロンで選ぶことができるデザインも限られてしまいます。 これは、生まれつきの方もいらっしゃいますが、生活習慣によるところが大きく、薄くなる原因で最も多いのが乾燥です。 爪の構造は、トッププレート・ミドルプレート・アンダープレートの3つから成り立っています。 爪は根元で育成され、しだいに指先へと伸びていきますが、伸びるにつれて爪に含まれる水分量は減っていくため、乾燥することで爪の層が剥がれ2枚爪や3枚爪となってしまいます。 表面の層が完全にとれてしまえば物理的に薄くなります。 また、日常的に洗い物や掃除での水仕事をしている人も指先にダメージを受けやすくなります。 作業の際に素手で行ってしまうことで、洗剤やお湯によって爪から油分も水分も奪われてしまい、漂白剤も指先の乾燥を進めます。 水仕事をするときには、必ずゴム手袋をはめましょう。 ケアやポリッシュの使い方が間違っていませんか? 普段からこまめにハンドクリームを塗り指先に気を使っている人でも、カットは意外とぞんざいなことがあります。 無意識に爪きりで切っていては、爪に負担がかかります。 爪切りは便利な道具ではありますが、切る時の衝撃はとても大きなものです。 それによって爪の層が剥がれてしまうこともあります。 本当であればやすりを使うのが理想的ですが、爪切りを使うのであれば、1本の指の爪も数回に分けて少しずつカットしましょう。 ▶爪やすり(ファイル・バッファー)を買う! 常にポリッシュでカラーを施している人ならば、除光液の使い方に難があるかもしれません。 セルフネイルでありがちなのですが、上手く塗れないからと何度も除光液でやり直していると爪を痛めます。 特にアセトン配合のものであれば、爪から根こそぎ油分や水分が奪い去られます。 そうなることでネイルプレートが水分を維持することができなくなり乾燥してしまいます。 ポリッシュを使うなら、定期的にお休みの日をつくってあげましょう。 除光液も乾燥を防ぐ為にはアセトンフリーの商品を選ぶのが安心です。 除光液を使用した後には、必ずキューティクルオイルやハンドクリームなどで保湿をして乾燥しない様に心がけましょう。 ポリッシュではなくジェルネイル派という方の場合、カルジェルは薄い爪の補強にもなりますので、適切な施術とケアをしていれば、必ずしも爪を休める期間を作る必要はありません。 プロに任せるのも確実な方法! 普段のケアや、栄養バランスの良い食事を心がけることで、時間はかかりますが健康な爪が生えてきます。 特に、爪を構成する成分であるタンパク質を含む食品を積極的に摂りましょう。 ですが、そんなに待っていられないという人は、ネイルテクニシャンにお任せしましょう。 ▼カルジェルが受けられるサロンはこちら! 全国のカルジェルサロン一覧 サンディングもいらないカルジェルならば、薄い爪も即座にコーティングして厚みを出せます。 爪を伸ばそうとしてもいつも途中で欠けたり剥がれたりする人には、特に向いている手法です。 新しい爪が伸び長さを出せるようになるまでの間に、カルジェルを利用するのも賢明な選択です。 ▼カルジェルならボロボロの爪がこんなにキレイに! 健康な爪を手に入れるには普段のケアを見直そう 薄い爪だからといっても諦める必要はありません。 生まれつき爪が薄く弱い方も、サンディングや乾燥で爪を痛めてしまった方も、日常生活の中でのケアや爪の切り方、ネイルの塗り方を変えることで改善できます。 もちろん、栄養バランスの取れた食事を心がけることも忘れないようにしましょう。 こんなお悩みもお持ちじゃないですか?

【カルジェリストインタビューVol.7】田邉 薫さん/ミニカ・スルガ

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気ネイルサロンのカルジェリストにインタビュー!今回は、日本ネイリスト協会認定講師と、全日本チャンピオンに輝いたネイリストのみが在籍するハイレベルなカルジェルサロン、「ミニカ・スルガ」のオーナー・田邉薫さんが登場。 現在のネイルトレンド 現在のネイルトレンドについて教えてください。 キーワードとしては「クラシック」ですね。色はグレイッシュなベージュやピンク、また鈍いアンティークカラーのゴールド。そういったカラーを取り入れたネイルに注目しています。ただ5〜6年ほど前から、皆が同じネイルを楽しむ時代ではなくなっている実感があります。SNSを通じて簡単に情報を得られる時代ですから、トレンドを追うのではなく、たくさんの情報の中から自分らしいデザインを選ぶ人が増えていると思います。 女性たちの心の拠り所ネイルサロン「ミニカ・スルガ」とは 「ミニカ・スルガ」のサロンコンセプトを教えてください。 13年前にお店をオープンして以来、「美しい女性は強く優しい」というコンセプトを大切にしてきました。女性が社会進出する中で、時に髪を振り乱して見た目にも清潔感がなくなることってありますよね。でもやはり、女性には美しくいてもらいたい。人とコミュニケーションする時に、その人が優しく美しい人だと、気持ちよく対話できますよね。心地よさが生まれるというか。嫌みを言われたり、働く中で辛いことっていっぱいあると思います。でもそんな逆境を「美」で乗り越えて欲しい。何か嫌なことがあっても、一つでも完璧に美しいものが側にあることで心に余裕が生まれると思うんです。爪を美しく維持することが、女性たちの心の拠り所になったら良いなと思い、サロンワークをしています。 「ミニカ・スルガ」のお客様はどのような方が多いでしょうか。 やはり働く女性が多いですね。皆さん、職種によってジェルネイルはNG、カラフルな色はNGなど制限はありますが、それでも以前に比べ、デザインやカラーの許容範囲が広がった印象があります。ただ、ネイルがお仕事や人格の妨げになってはいけないので、お客様のオーダーが「派手すぎるかな?」と感じたら、私から「そのデザインでも大丈夫ですか?」と提案させて頂くことも。また私を含め、当店にはメンズネイルのチャンピオンが在籍しているので、男性のお客様も多いです。お店も個室にこだわっており、性別・年齢を問わず、周りを気にせずにネイルできる空間を作っています。 男性からはどのようなオーダーが多いのでしょうか? まず甘皮処理をして、次にファイリングするベーシックなケアですね。最後にツヤを出すのかマットに仕上げるかはお好みです。一度綺麗に仕上がった爪を見ると、男性も「維持したい」という美意識が芽生えるようで、大体3週間おきにご来店くださる方が多いです。また男性の中には、爪を噛む癖に悩んでご来店される方もいます。「カルジェル」は厚みを出す為のジェルではないですが、噛み癖がある人にはあえて「カルジェル」を塗って爪に層を作ってあげることで、噛まない習慣が出来るケアもしています。噛まなくなれば、2ヶ月ほどで素爪が伸びますから、2〜3回「カルジェル」をすれば自然と素爪は健康な状態に戻りますよ。あとは、ウェイトリフティングや野球選手などスポーツで爪を痛めやすい方が、爪の強化のために来店されることも多いです。 働く女性がネイルをする上で、オフィスで気をつけるべきマナーはありますか? まず、親指にアートをしないということは大事だと思います。名刺交換をするシーンがあると思うので、その時に一番目に入る親指の爪にはアートは避けた方が良いですね。もしどうしてもアートがしたければ、左手の薬指や小指など、あまり目につかない部分にさりげなく取り入れるのが良いと思います。 「ミニカ・スルガ」で特に人気のデザインは何かありますか? 私たちのサロンは平均単価が12,000円と、決して価格が低いサロンではないので、お客様は「他のサロンではできないハイレベルなネイル」を求める方が多いです。私が武蔵野美術大学を卒業していることもあり、絵から3Dネイルまで、アートネイルをオーダーされることが多いですね。他のスタッフたちも、コンペで全日本チャンピオンに輝く技術力の高いスタッフばかりなので、「どんなアートもできる」ということを強みにもち、更に提案力も大切にしています。ただ働くお客様が多いので、アートだけでなくシンプルなネイルも同様に人気です。フレンチなどがよくオーダーされますが、実はフレンチって簡単に見えて作るのが非常に難しいんです。そういったベーシックネイルから複雑なネイルまで、どんなデザインに対しても設定価格を超えられるハイレベルのものを提供できるよう心がけています。 高い技術力を維持するためにやっていること 高い技術力を維持するために、田邉さんをはじめスタッフの皆さんが日々取り組んでいるトレーニングはありますか? 既にスタッフは全員ネイルチャンピオンですが、それでもセミナーに通ってネイルの勉強をし、情報を収集するように心がけています。ネイリストは限界のない職業だと思います。ネイルプロダクトも日々進化しているので、そのために新しい技術の習得が必要になります。なので、常に高みを目指す姿勢が大事ですね。またセンスを鍛えるために、月に1〜2度は展覧会や舞台、ライブに足を運びイマジネーションを吸収できるようにしています。 技術力をあげるために、コンペティションに参加することはやはり重要でしょうか? 私はコンペに参加することは有意義だと思っています。そのために日々努力しますし、コンペでは「的確に早くデザインを完成させる」ことが求められますから、サロンワークに役立つ技術力を磨くことができます。ただ、コンペに出てチャンピオンになることが全てではないと思います。私自身、自分では「最高の出来だ!」と自信があったコンペで酷い順位を取ったことがありましたが、その経験から謙虚でいることの大切さなどを学びました。一位以外が負けという訳ではないですし、コンペは自分の技術やセンスを見直す良い機会ですから、積極的に参加してもらいたいなと感じています。 カルジェルとの出会い 「ミニカ・スルガ」で導入している「カルジェル」との出会いを教えてください。 ハードジェルしかない時代には、オフをする際にマシンを使って削り、「一層残し」と呼ばれるテクニックが必要とされるなど、オフが非常に大変でした。ですが「カルジェル」はアセトンで溶けるので簡単にオフできるという話を聞き、それはぜひ勉強したいと思い、セミナーに参加したのが出会いです。実際に「カルジェル」を知ると、薄付きでナチュラルな質感に驚きました。それまでお客様で「ジェルをつけると爪が苦しく感じる」とおっしゃる方がいたのですが、「カルジェル」であれば空気の透過性があるのでそういった感覚がない、とお勧めできるのも良いなと思いましたね。 「カルジェル」を実際にお店で使用するようになってから更に実感した良さはありますか? オフィスネイルにもぴったりな、透明感のある絶妙なカラーパターンが元々あることがまず魅力の一つです。また色を混ぜられるので、その色のグラデーションも作りやすいですね。もちろん人によって合わない方もいますが、多くの方の爪に安心して使え、何よりもモチが良いのが「カルジェル」です。そういった点でも、お客様にお勧めできるジェルだと思います。 ネイリストを目指したきっかけ 田邉さんがネイリストを志したキッカケを教えてください。 大学卒業後は、アパレルブランドでディスプレイデザインの仕事をしていました。元々ネイルが好きだったのでマニキュアはしていたのですが、乾燥しているウィンドウケースの中で熱い機材を担いで仕事をしていたので、次第に指回りが荒れてしまい。そんな時、男性の同僚に「昔は田邉の爪、もっとキレイだったよ」と指摘されてしまい、とてもショックでした。そこで初めてネイルサロンに行ったのですが、指先がキレイになったのが凄く嬉しくて。それをキッカケにネイルスクールに通うようになりました。スクールでは、美大での経験もあったので先生からアートを褒めて頂き、「これは自分の強みを活かせる世界だ」と感じ、ネイリストの道に進みました。美大は絵が上手な人たちばかりなので「本当に自分の技術でトップレベルになれるのか?」と思うことがあったのですが、ネイルの世界に入り、自分の絵を求めてもらえる場があったことが嬉しかったですね。 田邉さんご自身が好きなネイルデザインは何ですか? どんなデザインも得意なのですが、キャラクターものや可愛らしいデザインは、個人的な趣向として苦手かもしれません(笑)。アジアンテイストやロック、パンク調のネイル、また繊細なアートが好きですね。過去に、「エル・グレコ展に行くのでエル・グレコの絵を描いて」とオーダーされた経験があるのですが、4時間くらいかかり気が遠くなりました(笑)。ですがやはり繊細なアートは得意ですね。 ネイルデザインのアイディアはどこから生まれますか? 私は「VOGUE」が大好きでよく読むのですが、やはりファッションの頂点にある雑誌なので、文章もファッションもメイクも全てが素晴らしく読む度にインスピレーションを貰います。「VOGUE」からトレンドやスタイルを学び、デザインのアイディアに生かされることが多いですね。SNSやネイル雑誌に掲載されているデザインは、既に誰かの手によってクリエイトされたものなのでデザインを考案する場合はあまり参考にしないです。お客様が好きなデザインを探す為に見たり、技術的な練習として掲載されているネイルを真似するのは良いと思うのですが、自分のネイルデザインを一から生み出す場合には、ネイル雑誌やSNSは参考にしない方が良いと感じています。 田邉さんが発信されているネイルは、アーティスティックで繊細なアートが多いですが、ご自身は「ネイルアーティスト」と「ネイリスト」では、どちらの認識が強いでしょうか? 最初は「ネイルアーティストになろう!」という想いが強かったように思います。ですが、次第にネイルは日常に寄り添うものであり、お客様の生活を演出するものだと感じるようになったので、回り回って「ネイリスト」である実感の方が強いかもしれません(笑)。幸いなことに現在、雑誌やWebサイトで自分の作品を発表させて頂く場を頂いており、アートの現場では思いっきりアーティスティックにできますし、サロンワークではお客様のためのネイルを作らせて頂いているので、色んなシーンを楽しませて頂いています。 これまでネイリストになって良かったなと感じた出来事は何かありますか? お客様が辛いとき、弱っているときに、ネイルを通して励ますことができたときです。以前、ご病気をされたお客様やプライベートでご家族を失われたお客様から、「一番行きたい場所があなたのサロンだった」と言って頂いたことがあったのですが、それは涙が出るほど嬉しかったですね。爪は小さなパーツですが、美しくネイルするだけで勇気が湧いてくる強いパワーがあると思います。一度自信を失った女性たちが、ネイルで立ち直るキッカケを持てたのだと知ったとき、ネイリストになって良かったなと思いました。サロンワークはお客様のレスポンスが直接返ってくるのが楽しいですし、いつも励みになっています。 新人ネイリストへの技術力と接客力を伸ばすアドバイス 新人のネイリストが技術力と接客力を伸ばす為の、具体的なアドバイスは何かありますか? 技術力としては、新しい情報を常にアップデートすることが大事ではないでしょうか。小さいサロンにいるとやはり情報量が減ってしまうので、積極的にセミナーに参加して様々なテクニックを学んだり、ネイル情報を収集することが大切だと思います。接客力としては先ほども言ったように、ネイルはやはり生活の一部になるものなので「そのデザインがお客様の生活に合っているのか?」ということを念頭に置いて施術する姿勢が大事だと思います。 「カルジェル」を趣味で楽しみたいと思っている人も多くいます。初心者が「カルジェル」にTRYする上で気をつけるべきことはありますか? 「カルジェル」は、他のジェルメーカーに比べ粘度が高いので、ゆっくりネイルを作ることができます。またオフも非常に簡単なので、セルフジェル初心者の方にはお勧めのメーカーですね。ただ、楽しむためにはルールが必要です。なのでネイリストを目指していなくても、一度はカルジェリストの講習を受けて、基本的な「カルジェル」の知識を身につけて欲しいなと思います。現在は講習といった形式だけでなく、体験会などカジュアルな学び場もありますから、是非参加して正しい知識を得て頂きたいです。「カルジェル」サロンに行って、プロの施術を体験することも良いと思いますね。 カルジェルをベースに、アクリル絵の具で繊細なアートを施したデザイン。「カルジェル」は拭き取りをせずに、未硬化のままアートができる特性があるため、絵を描く際にぴったりのジェルだそう。 ミニカ・スルガ新作ネイル ミニカ・スルガ新作ネイルはこちら! ネイルをしたい働く女性必見のデザインカタログ 過去にはこんなカルジェリストさんにもインタビューしています! 店舗情報 ミニカ・スルガ東京都杉並区阿佐谷南3-2-3 ローレルビル2F お問い合わせ:TEL03-6693-1459  FAX03-6693-1465 営業時間:11:00~21:00 定休日:毎週月曜日 webサイト:http://www.mini-ka.com/index.html GoogleMap

カルジェルを長く楽しむために!トップコートの塗り替え方法を動画で解説

カルジェルの上に塗ったトップコートは、日光や汚れ、洗剤などの刺激からカルジェルを保護する役割がありますが、一定の紫外線を浴びると効果が薄れてきます。そのため、1週間に一度の塗り替えをおすすめしています。それではさっそく Calgel トップコートの塗り替え方法を工程ごとに分けて解説をしていきます。今回は以下の器材を使用していきます。 カルジェル カルクレンズ N 50mL リニューアルしました カルジェル カルクレンズは、カルジェル専用のアセトン・フリー・ポリッシュリムーバーです。 ネイルポリッシュにもご使用できます。<日本製> ▶カルジェル カルクレンズ N 50mL(店販用) CC50Nを購入する Calgelの仕上げや美しさを保つためのホームメンテナンスにご使用いただけます。ネイルポリッシュの上にも。日光や汚れ、洗剤などの刺激からカルジェルを保護する速乾性のトップコートです。 カルジェルに塗ると美しく発色し、ツヤツヤの仕上がりに。また地爪そのものを美しく見せる効果があります。<日本製> カルジェル ハイグロストップコート N リニューアルしました Calgelの仕上げや美しさを保つためのホームメンテナンスにご使用いただけます。ネイルポリッシュの上にも。日光や汚れ、洗剤などの刺激からカルジェルを保護する速乾性のトップコートです。 グロッシーな仕上がりが魅力の、クリアトップコートです。濃いカラー、原色や発色の良いカラージェルなどに幅広くご使用いただけます。<日本製> ▶カルジェル ハイグロストップコートN HGTCNを購入する ベースコートとしても使用できる新機能*1が追加されホームメンテナンスアイテムとしてよりオススメです! トップジェルの上に塗布すると、よりジェルを保護し美しく保つことができます。 *1ネイルカラーとの相性はお試しください。 新トップコートの特徴 ■うるつや長持ち (アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー配合 ■UVカット処方 (カラーの退色を緩和) ■速乾 (乾くのが早い速乾性) ■保湿成分配合(ホホバ種子油・ツバキ種子油・パンテノール配合)<日本製> 手順1 - カルクレンズでポリッシュオフする トップコートを取っていきます。コットンにカルクレンズを取り、強くこすらずに5~10秒ほどおいて拭き取ります。カルクレンズのベタつきが気になる場合は、手を洗っても大丈夫です。 手順2 - カルジェル専用トップコートを塗って仕上げ トップコートを爪に塗って仕上げます。「ストレスエリア→根元→手前」という順番で塗っていきます。塗るときのコツとして、塗られる側の手の平に、筆を持つ手を置いて支えながら塗ると安定して塗りやすいです。 トップコートをハケに付ける際は、ハケをビンのフチに押し付けます。すると手前に溶液が溜まるので、その溜まった溶液をたっぷりハケに取って、 爪の手前側に置きます。 そして少し振動させてハケを広げながら根元ギリギリを狙って進めた後、 手前側に引きます。そうすることで綺麗に根元まで塗ることができます。 注意点としては、溶液を取りすぎて根元にたっぷりトップコートが流れてしまうと、そこから空気が入って真っ白くなってしまいます。ですから甘皮にはなるべく付けないで、伸びてきた爪の根元にだけ塗って手前に引くように心がけてください。 爪や皮膚が乾燥気味の方は、ホームメンテナンス後にキューティクルオイル等を塗って乾燥を防ぎましょう。 ホームメンテナンスを実施することで、伸びてきた根元をナチュラルに埋めることができます。トップコートを塗り替えると、UV効果はもちろん、ツヤも戻り、ジェル本来の色が美発色します。カルジェルを長く楽しむためにもホームメンテナンスを実施してくださいね。 カルジェルの塗り方やオフの方法も、動画で解説 これで基本はばっちり!ジェル基本形の塗り方(クリア&カラー)を動画で解説 カルジェルは、ツルッと簡単に落ちる!ジェルリムーブ(オフ)の方法を動画で解説