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シンプルからキャラアートまで!どんな要望にも対応してくれるネイルサロン&スクール ラフェルモ

Calgelistインタビューを受けていただいたネイルサロン&スクール ラフェルモの田中美里さん。(その模様はこちらの記事をチェックしてみてくださいね!) 今回はネイルサロン&スクール ラフェルモについて詳しくご紹介させていただきます。 北海道初のカルジェル認定スクールでもあるラフェルモは確かな技術力を持ったスタッフがどんな要望にも応えてくれるネイルサロンですよ! サロン名:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 住所:北海道札幌市中央区北5条西6丁目1番23号 北海道通信ビル1F 公式サイト:https://www.lafermo.com 予約方法:電話011-213-0441もしくはホットペッパービューティーネット予約 Instagram:@nail_lafermo、@nail_lafermo_art、@nail_lafermo_tipdesign、@nail_lafermo_order 2008年10月1日にオープンした札幌市にあるネイルサロン&スクール ラフェルモ。 白やピンクを基調とした英国風のインテリアが施されたサロンはまるでお姫様のような気分にしてくれます。 個室+リクライニングチェアでの施術も可能で、目が覚めたら綺麗なジェルネイルが…!なんてこともできちゃうそう? 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ また、ネイリスト全員が各資格を持っており技術力の高さも折り紙付き。 シンプルなデザインはもちろんのこと、持ち込みデザインやクオリティの高いキャラアートまでどんな要望にも対応してくれるとのことですよ。 こちらはそんな技術力の高さが伺えるアート。鬼滅の刃をはじめ、エヴァやジョジョ、ピカチュウなど多種多様なキャラクターたちが!!この細かさ、惚れ惚れしちゃいますね…。 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 自分のイメージをちゃんと伝えられるか不安…なんてお客様もいらっしゃるかもしれませんが、ネイルサロン&スクール ラフェルモのネイリストは技術力だけでなくコミュニケーション能力の高さや適切な自己表現力も身につけています。 要望を上手に汲みとり、イメージ以上の仕上がりに多くのお客様から喜びの声を頂いているそうです。いやぁここまで完璧に仕上げてもらったら確かに嬉しいですよね! 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 札幌駅から徒歩3分の好立地にあるネイルサロン&スクール ラフェルモはベースからカラー、トップジェルに至るまで全てカルジェルを使用し、リピーターの非常に多いネイルサロンです。 一番人気は毎月変わる定額デザイン ネイルサロン&スクール ラフェルモの主なメニューは以下の通り。 再来(オフ無料、ケア込み) ・カルジェルグラデーション:7,000円 ・カルジェルフレンチ:7,500円 ・カルジェルワンカラー:8,000円 ・変形デザイン:8,000円 ・今月の定額おすすめデザイン:10,000円 ・フィルイン:3,000円 新規(オフ無料、ケア込み) ・カルジェルラメグラデーション:3,000円 ・カルジェルカラーグラデーション:3,500円 ・定額デザイン:5,000円 中でも人気のメニューは「今月の定額おすすめデザイン」だそうです。これまでのデザインを少し見てみると…どれも可愛すぎますうっとり。 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 定額デザイン以外のアートでは手描きのお花や3D、ニュアンスアートなども人気だそうです。どんなデザインでもパーフェクトな仕上がりが手に入る安心感…! 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 参考画像:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 爪へのダメージを軽減するフィルイン ネイルサロン&スクール ラフェルモでは根本の伸びた部分だけメンテナンスする「フィルイン」にも対応しています。 毎回オフする必要がないので爪へのダメージを軽減でき、価格(フィルイン:3,000円)も抑えることが可能。 フィルインは高い技術力を求められるので、「フィルインをメニューとして提供している」ということからもネイルサロン&スクール ラフェルモの技術力の高さが伺えますね! ネイルサロン&スクール ラフェルモのご予約はこちら ということでネイルサロン&スクール ラフェルモをご紹介しました。 サロン名:ネイルサロン&スクール ラフェルモ 住所:北海道札幌市中央区北5条西6丁目1番23号 北海道通信ビル1F 公式サイト:https://www.lafermo.com 予約方法:電話011-213-0441もしくはホットペッパービューティーネット予約 Instagram:@nail_lafermo、@nail_lafermo_art、@nail_lafermo_tipdesign、@nail_lafermo_order p#table_explanation{ font-size: 13px; } #entry-content table { font-size: 12px; table-layout: fixed; width:100%; white-space: nowrap; /* overflow-x: unset; */ } #entry-content table td, #entry-content table th { padding: .5em 0.5em; /* word-break: break-all; */ word-wrap:break-word; /* overflow-wrap: break-word; */ } /* #entry-content table tr th, #entry-content table tr td { width: 100px; max-width: 100px; } */ #entry-content table tr td:nth-child(1) { text-align: center; } #entry-content table tr th:nth-child(2), #entry-content table tr td:nth-child(2) { width: 300px; max-width: 300px; text-align: center; } #entry-content table tr td:nth-child(3) { text-align: left; } /* #entry-content table tr th:nth-child(n+4), #entry-content table tr td:nth-child(n+4) { width: 300px; max-width: 300px; } */ #entry-content p#annotation{font-size: 13px;}

お客様1人1人に「色」をご提案。上品な大人ネイルのnail salon Latte

Calgelistインタビューを受けていただいたnail salon Latteの間柴友梨子さん。(その模様はこちらの記事をチェックしてみてくださいね!) 今回はnail salon Latteについて詳しくご紹介させていただきます。丁寧な施術と確かな技術で上品な大人ネイルに仕上げてくれるネイルサロンですよ。 サロン名:nail salon Latte(ネイルサロン ラテ) 住所:大阪府大阪市福島区福島5-13-18 福島ビル5F 公式サイト:https://nailsalon-latte.jimdofree.com/ 予約方法:公式サイトのお問い合わせフォーム もしくは LINE公式アカウント Instagram:@nail_salon_latte オールハンドで行う丁寧な施術 今から約10年前、2012年10月10日にオープンした大阪市福島区のnail salon Latte。 丁寧なカウンセリングと施術はもちろんのこと、爪本来の健康を大切に。シンプルだからこそ「色」にこだわりを。お客様の生活に寄り添った上品なデザイン。をモットーとしているネイルサロンです。 nail salon Latte(ネイルサロン ラテ)の名前の由来は、「忙しい日常の中でカフェラテを飲みながらふとひと息つける…そんな時間をネイルサロンでも過ごしてもらいたい」という願いが込められています。 参考画像:nail salon Latte お客様1人1人のパーソナルカラーを意識し、合った色をその場で作成。さらにストーンやラメなど派手になりがちなものを使っても、上品に仕上がる大人のネイルデザインを提案してくれます。 参考画像:nail salon Latte また、オフの際などにネイルマシンは使用せず、施術は全てオールハンド。もちろんジェル塗布前のケアもしっかりと行ってくれますよ。 駅徒歩1分、そして完全予約制で他のお客様と重なることがないというのも今のコロナ禍では安心して通えますね。 クオリティが段違い!人気のグラデーション nail salon Latteの人気メニューはグラデーション(8,800円)。ベージュ系やピンク系のシンプルなグラデーションネイルが人気だそうです。 「nail salon Latteでやってからグラデーションが好きになった」「他のサロンでやってもらった時とはクオリティが違う」というお客様も多いそうですよ。 たしかに写真を見て頂けると分かる通り「美しい」という言葉がピッタリなグラデーションですね…! 参考画像:nail salon Latte モデルさんの手や爪が綺麗だから綺麗に見えるんじゃないの?なんて邪推してしまうかもしれませんが、nail salon Latteではシンプルなデザインが人気だからこそ手全体が美しく見えるよう爪のフォルム作りにもこだわっています。 正面だけでなく、360度どこから見ても美しいネイルが手に入るというわけですね…! 参考画像:nail salon Latte また、アートは手描きのフラワーアートが人気で、立体的な3Dのアートも上品な仕上がりに。 参考画像:nail salon Latte 身も心も整えるネイルケア nail salon Latteではジェルを塗る塗らないに関わらず、「指先を整える=身だしなみだけでなく心も整える効果がある」としネイルケアにも力を入れています。 ジェルを塗っていてもささくれだらけ…では確かにテンションは下がるもの。いつも視界に入る指先だからこそ、ジェルだけでない指先の美しさにもこだわりたいところですよね。 nail salon Latteの間柴さんはJNA日本ネイリスト協会本部認定講師やカルジェルエデュケーターの資格を持つネイリスト。確かな技術によるネイルケアは身も心も整えてくれます。 参考画像:nail salon Latte nail salon Latteのご予約はこちら ということでnail salon Latteをご紹介しました。 サロン名:nail salon Latte(ネイルサロン ラテ) 住所:大阪府大阪市福島区福島5-13-18 福島ビル5F 公式サイト:https://nailsalon-latte.jimdofree.com/ 予約方法:公式サイトのお問い合わせフォーム もしくは LINE公式アカウント Instagram:@nail_salon_latte nail salon Latteのオーナーネイリスト間柴さんへのインタビュー記事もぜひチェックしてみてくださいね!

カウンセリング第一!抜群のアートセンスが光るA bientotカルジェルネイルサロン

Calgelistインタビューを受けていただいたA bientotカルジェルネイルサロンの三谷優子さん。(その模様はこちらの記事をチェックしてみてくださいね!) 今回はA bientotカルジェルネイルサロンについて詳しくご紹介させていただきます。季節に合ったLUPICIAフレーバーティーでおもてなししてくれる、ホっと一息つけるネイルサロンですよ♡ サロン名:A bientot calgel nail salon 住所:京都市伏見区川東町12-23 電話番号:090-8752-2472 公式サイト:こちら 予約方法:予約サイト Instagram: @abientot_calgel_salon おもてなしの心を大切に 2014年2月1日にオープンした京都市伏見区にあるA bientotカルジェルネイルサロン。 「毎日忙しいお客様が心からホッとできる・笑顔になれる場所を提供したい」とおもてなしの気持ちを心がけているそうです。 ただネイルを施術するだけでなく、まずはなんといってもカウンセリングが第一。お客様の要望はもちろん、悩みや状態を知り爪の状態に合った施術やケアを大切にしています。 参考画像:A bientotカルジェルネイルサロン 施術中には季節に合ったLUPICIAフレーバーティーでホッと一息。ネイルが綺麗になるだけではなく、リラックスできる空間を提供してくれますよ。 忙しい毎日の中で、こういう時間はとっても大切ですよね…! A bientotカルジェルネイルサロンの人気のメニューは そんなA bientotカルジェルネイルサロンの人気のメニューは、2本アートコース(6,600円)。グラデーションにビジューを施すアートやダブルグラデーションが人気です。 カルジェルのふんわりとした優しいカラーに、さりげなく乗ったストーンがとっても可愛い…。 参考画像:A bientotカルジェルネイルサロン こちらはピンクのベースに白いグラデーション。絶妙なストーンの配置にオーナーネイリスト三谷さんのセンスがキラリと光ります。 参考画像:A bientotカルジェルネイルサロン また、最近はミラーネイルやニュアンスネイルも人気とのこと。いろんなアートがMIXされていても統一感がありますね!いや~可愛い…。 参考画像:A bientotカルジェルネイルサロン フットケアも任せられるネイルサロン 丁寧なカウンセリングと抜群のアートセンスで可愛く仕上げてくれるA bientotカルジェルネイルサロンですが、実はフットメニューも豊富。 フットジェルはもちろん、魚の目や古い角質を除去してくれる「フットケア」メニューもあります。 参考画像:A bientotカルジェルネイルサロン 参考画像:A bientotカルジェルネイルサロン しかもフットジェルとの同時施術で2,200円という良心価格(!)フットケアが面倒で怠りがちな今の時期には特に嬉しいですね。 プロのフットケアでツルツルピカピカな足を手に入れちゃいましょう! A bientotカルジェルネイルサロンのご予約はこちら ということでA bientotカルジェルネイルサロンをご紹介しました。丁寧なカウンセリングと施術でホッと一息つけるA bientotカルジェルネイルサロン、ぜひ訪れてみてくださいね! サロン名:A bientot calgel nail salon 住所:京都市伏見区川東町12-23 電話番号:090-8752-2472 公式サイト:こちら 予約方法:予約サイト Instagram: @abientot_calgel_salon A bientotカルジェルネイルサロンのオーナーネイリスト三谷さんへのインタビュー記事もぜひチェックしてみてください!

【サロン紹介】吉田奈未さん / ojas

卓越した技術とセンスで絶大な支持を集める、人気カルジェリストが運営するサロンを紹介するこのコーナー。 今回は、京都市北区にあるネイルサロンojas(オージャス)。 深爪・かみ爪のケアでは何百人という方の爪を回復に導き、爪にトラブルを抱えていたお客様から絶大な支持を得ています。 サロンオーナーは吉田奈未さん。 カルジェルの特性を熟知しながら、試行錯誤を重ねトラブルネイルケアの成功事例を積み上げてきた心強いネイリストさんです。 また、デザイン面の要望も柔軟に応えてくれることでも人気! 爪にトラブルをお持ちの方も、デザインを楽しみたい方も、どちらのニーズにもしっかりお応えします! ケアもアートも大充実! ——サロンのこだわりや特徴を3つ教えてください。 「手厚いカウンセリング」と「居心地がいい雰囲気づくり」ですね。 爪に悩んでいるお客様にも安心して受けていただきたいので、事前のカウンセリングは丁寧に行います。 ネイルサロンに来るのは初めてという方も多いため、緊張を緩めてリラックスしてもらえるよう心がけています。 そして「好きなだけネイルアートを楽しめる」ことでしょうか。  ——というと? アートのメニューはあえてざっくり設定しています。 例えば、ストーン1個でいくらというようにはしていません。 (10本全て異なるデザインなどと)複雑なものでなければ、ほぼ同価格で安心して楽しんでいただけるようにしています。 こんな雰囲気がいいな、と抽象的なイメージが浮かぶ時もありますよね。そんな時に値段を気にするよりもアートを自由に楽しんでもらいたいので。 ——ケアだけでなくアートも充実してますね。 そうですね。ご提案するのはもちろん、持ち込みデザインも対応します。お客様のイメージを伺って、話し合いながら満足いただけるデザインに落とし込んでいきます。 Instagramを見ていただくと、キャラクターものからシンプルなものまで幅広いですが、深爪だった方にいろんなデザインを楽しんでいただきたい、という気持ちがあります。 個性的なデザインが人気! ——最近のサロンで人気のメニューやデザインを3つ教えてください。 メニューでいうと、深爪や噛み爪を治したい方のための長さ出しが人気ですね。 アートは、ミラーネイルを使ったものや手描きの幾何学模様を施した個性的なものが多いです。もちろん職場に適したシンプルやカジュアルなものも可能ですのでお任せください。 ——バラエティ豊かですね! ご相談からでもOK ——どんなお客様が多いですか? ブログでトラブルケアの発信をしていることもあり、爪にお悩みのお客様も多いです。6:4でケアのお客様が多い感じでしょうか。 ブログを見て、北海道からいらっしゃったこともありました。 ですが、Instagramでデザインを見てお問い合わせいただくことも多いですね。 デザイン面では個性的なものを好まれる方が多いです。 学生さんや主婦の方まで、お客様の幅は広いかなと思いますね。 ——このページを見ている方に一言お願いします。 深爪などで困っている方は、人に見せるのが恥ずかしい、というお気持ちがあると思うのですが、私はたくさん見ているので怖がらずに来てほしいです。 ご相談だけでも受け付けていますし、爪の状態を見てアドバイスもできるかなと思っています。 何年も悩まれていた方でも、短期間(3ヶ月くらい)で伸びます。 爪が伸びたお客様からは、「人前で隠していた手先を自信を持って出せるようになった」「忙しい時も可愛いネイルを見ると気分が上がる♪」など嬉しい感想をいただきます。 来店前にLINEやメールでも質問も受け付けていますので、お悩みの方はぜひ、安心していらっしゃってください。 ——ありがとうございました! 店舗情報 ojas 京都市北区紫竹東高縄町59-1 CUBE上堀川202 webサイト:http://ojas.jugem.jp/ 吉田奈未さんのインタビューはこちら 過去にはこんな方にもインタビューしています☆

【サロン紹介】永岡寛子さん/arcas

卓越した技術とセンスで絶大な支持を集める、人気カルジェリストが運営するサロンを紹介するこのコーナー。 今回は、東京都目黒区の閑静な住宅街にある、ネイルサロン arcas(アーカス)。「ママさん達に気楽に来ていただける」サロンとして人気です。 サロンオーナーは永岡寛子さん。 ネイルの技術は折り紙つき!カルジェルのカリスマ田賀美鈴氏に師事し、MOGA BROOKでネイリスト・講師としての経験もお持ちです。 現在は整理収納アドバイザーとしても活躍されており、ネイルをしながらお片づけの相談もできちゃいます。 完全プライベート空間で寛ぎのひとときママさん必見サロン ——サロンのこだわりを3つ教えてください 1つ目は「確かな技術をご提供します」カルジェルの本部にいましたので、そのやり方を変えることなく、カルジェルの良さを100%生かして施術します。 2つ目は「子連れOK!」 自宅サロンで、私も子供がおりますので、お子様を連れて来ていただいても大丈夫です。 お子様用のおもちゃやDVDもご用意しています。 あと、ヤンチャなお子様でもOKです。   3つ目は「完全プライベート空間」 自宅サロンなので完全プライベート空間で施術を受けていただきます。 お子様がいらっしゃっても、お話をする時も他を気にすることなく寛いでいただくことができます。  単色+ポイントのシンプルなデザインが人気クリスマスのオススメカラー ——最近のサロンの人気のデザインやオススメのデザインを3つ教えてください。 大人の女性が多いので、単色でポイントでアートをお付けになるお客様が多いですね。 基本的にシンプルなデザインが好まれます。 色もナチュラルカラーが人気ですね。   例えば「ベイクドラテ」や「ライトグレージュ」が人気です。 ベイクドラテ CGBB18S 容量: 4g カテゴリ: カラージェル>ベージュ/ブラウン ショップ: Calgel Plaza   ライトグレージュ CGBB13S 容量: 4g カテゴリ: カラージェル>ベージュ/ブラウン ショップ: Calgel Plaza   あと、こちらも人気です。 スイートシェル CGPI11S 容量: 4g カテゴリ: カラージェル>ピンク ショップ: Calgel Plaza   そろそろクリスマスなので、オススメの色もあります。 ガーネットレッド CGRE09S 容量: 4g カテゴリ: カラージェル>レッド ショップ: Calgel Plaza   とっても綺麗な赤ですよね。 私も大好きなんです。 (実際に、インタビュー当日につけてらっしゃいました!) 華やかですが派手すぎないので普段はナチュラルカラーという方にも気に入っていただけると思います! ——このページを見ていらっしゃる皆様に一言 ネイルをまだされたことのないお客様も、ネイルをすることで生活がちょっと華やいだり、気分があがってもらえたら嬉しいです。 ネイルサロンに抵抗がある方もたまにいらっしゃるのですが、気楽に寛いでいただける場所を作って、爪を痛めないというこだわりを持ってやっておりますので、ちょっと覗いてみていただけたらと思っています。 店舗情報 arcas 東京都目黒区 webサイト:https://ameblo.jp/arcas-ykm/ 永岡寛子さんのインタビューはこちら 過去にはこんな方にもインタビューしています☆

【カルジェリストインタビューVol.17】田賀美鈴さん/爪飾工房~カルジェルと出会い

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気カルジェリストを取材するこのコーナー。 今回は、カルジェルと非常に長い付き合いのある田賀美鈴先生のご登場です。 美大時代のイギリス留学をきっかけにネイルキャリアをスタート。 イギリスで出会ったカルジェルを日本に持ち込み、ジェルネイル普及の立役者となりました。 10月29日(月)に発売される、最新作「爪飾手帖~技巧の巻」の作成を終えて、改めてカルジェルの魅力や今の心境などを伺いました。 瞬く間に広まったソフトジェル ——田賀先生が最初にカルジェルと出会った経緯をお聞かせください。 私がイギリスにいた頃なので、1998年の話ですね。 イギリスに到着したのが3月くらいで、その3ヶ月後にはネイルサロンでバイトをしていました。 カルジェルが来たのは、確かその年の冬だったと思います。 だから、1999年にはもうカルジェルに出会っていますね。 日本ではネイリストという造語で一括りにしますけど、イギリスのサロンでは、マニュキュアリストとネイルテクニシャンに分かれていました。 マニュキュアリストはエステシャンの資格を持っている方も多く、ハンドマッサージから甘皮の処理、ネイルカラーを塗るところまで、主にケアを中心とした施術を行います。 テクニシャンは造形がメインで、ジェルやアクリルパウダーで爪の伸長を行ったり(ネイルエクステンション)、アートを施したりするのが主な仕事です。 私が滞在していた当時は、同じ大学に日本人が多かったので、なんとか現地の友人を作って英語を話せるようになりたかった。 それで、ホストファミリーの紹介で近所の方にネイルアートをしていて、サロンもそのつながりで紹介されました。 日本では考えられないことですが、1日だけトレーニングを受けて、そのままテクニシャンとして現場に出されました。 その時私を雇ってくれたイギリスのサロンでは、スタッフのグレードが4段階あって、階級はお客様にはっきり分かるように制服の色で別れていました。 最初は時間かかって下手だから安いというところから、だんだん経験を積んで育っていくんですね。 一番下っ端の訓練生は10本ネイルエクステンション1,000円くらいでした。 私がサロンに入った当初、現場ではアクリルパウダーシステムが1種類、ハードジェルだけでも3種類ありました。 でも、私がいる間にどんどん増えて、一時はジェルだけで7種類くらいまで膨れ上がったり…。 オーナーが良いと思ったものをどんどん取り入れるのが災いしたんですね(笑) イギリスはハードジェルの種類が豊富だったですが、ニオイはきついし、硬化熱はあるし、剥がせずに爪がボロボロになるしで、なかなか良いシステムが見つからなかったんです。 オーナーが良いものを手探りで探しては、ダメな既存品を淘汰する日々が続いていました。 サロンのメンバーもハードジェルに慣れてきたころに、突然オーナーがカルジェルをもってきたんです。 「うちのジェルは全部これにする!ハードジェルは捨てなさい!仕事を一旦キャンセルして、カルジェルの教育を受けさせる!」って強引にカルジェルに切り替えたんです。 当時の私たちにとっては、溶けるジェルは初めてで、カラージェルをつけたらポロっと取れたりするのではないかと心配していました。 オーナーの英断で、メンバー全員が教育を受けたおかげで、先入観なく素直にカルジェルシステムを受け入れることができたんです。 そしたら、導入後半年で売上4倍です! 私たちスタッフというよりは、お客様からの反応がとても良かったです。 まず、お客様につけたジェルネイルが+1~2週間ほど長持ちするようになりました。 そのおかげで来店間隔が伸び、隙間に新規のお客様を入れることができるようになったんです。 それで、売上が2倍になって。 さらに、お客様の爪が傷まないことでオフやケアなどのお手入れを時間短縮することができました。 1日5人が限界だったのが、10人に伸びたんです。 私個人の売上でも、当時2.3倍になりました。 爪が傷まないことは、特に反響があって、口コミでご新規が来店されるようになりました。 首都ロンドンから1時間半離れたノッティンガムから更に30分のところにある住宅地のサロンだったんですが、その田舎のサロンがスタッフを増やしたんです。 元々フルタイムで2人だったのを、お客様が増えたことで、慌ててスタッフを増やして教育して8人体制になったんですね。 当時、お客様から言われた感想は「薄付きで自然である」ということでした。イギリスのお客様は、いかにも「ジェルネイルつけてます」といった感じではなく、「自爪がキレイ」というのがステータスでした。 その価値観がカルジェルにハマったのだと思います。 あとは、長持ちする、爪が傷まない、ニオイがしない、柔軟性があるから爪が折れない。 この5個がものすごくお客様に受け入れられました。 当時のカルジェルは、赤とかベージュとかニュートラルな色味だったこともあり、ヨーロッパですぐに広がりました。 逆に、アメリカではロングが流行っていて人気が出なかったんです。 アメリカではネイルはファッション。ヨーロッパでは、ネイルは身だしなみ。 その違いもあって、ヨーロッパでは自然な仕上がりのカルジェルとぴったりハマったんですね。 ——では、それからはずっとカルジェルを使われているのですか? そうですね。 アクリルパウダーを使っていたのは最初の1年にも満たないです。 ただ一方で、サロンで最後までハードにこだわっていたのも、私でした(笑)。 アートを書く時に、ハードのほうが長さが出せるのでよかったんです。 当時は、コンペとかにも出場していたのでハードは必要でした。 サロンではカルジェル以外は買ってくれなくなったので、実費で買ってたんですけども、ニオイがきついと言われて以後使えなくなり…。 もうそれからは、カルジェル1本に絞りました。 その後、私のコンペ優勝を機にロンドンのサロンさんと繋がって、そこでモガブルックの社長と出会い、日本にカルジェルを持ち込む形になりました。 爪飾手帖~技巧の巻を購入する 店舗情報 爪飾工房東京都港区南青山5-4-44ラポール南青山54 207号室 お問い合わせ:info@suzietaga.com webサイト:https://ameblo.jp/tagamisuzu/ GoogleMap トップネイルアーティスト・田賀美鈴先生の他の記事はこちら 過去にはこんな方にもインタビューしています☆

【カルジェリストインタビューVol.16】伊藤笑子さん/REiR dicha

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気カルジェリストを取材するこのコーナー。 今回は、千葉県松戸市、新京成五香駅にて夫婦でサロン REIRdicha(レイールディッチャ)を開かれている美容師兼ネイリストの伊藤笑子さんにご登場いただきました。 美容室の見習いからスタートして、現在はヘアー、ネイル、メイクとトータルに提供し、ネイルコンテストでも数々の受賞歴がございます。 そんな彼女のこだわりやキャリアについてお話を伺いました。 じつは行き詰まりがあった、美容師キャリア もともと美容師になりたかったので、15歳から美容室で見習いを始めたのが美容業界に入ったきっかけです。美容師をしているなかで、某トータル美容サロンに就職して、そこが、ヘア、エステ、ネイルを全部やっているお店でした。 ネイルは美容学校でちょっとやっていたんですが、しかし当時はネイルに関心がなかったんです。美容師の仕事がメインでネイルどころじゃなかったので。 でも、そのサロンで一緒に働くネイリストの方の爪を見ると、長い爪にエアブラシでアートされていて、自分の爪にもやってみたいとすごく思いました。美容師は爪が短いのが当たり前ですから憧れの眼差しです。 当時、美容師として5年間やってきた中で、技術の面で行き詰まっていました。 そんな中、素敵な爪を目にしてしまったので、正直美容師から逃げてしまった、ということになりますが…年齢もまだ20歳でしたし、違う美容の世界を見てみたいという想いと、美容師を一回やめてでもネイルの勉強をしたいという想いが強くなり、ネイルスクールに通い始めたのがはじまりです。 逃げた気持ちもあったので美容師にはまた必ず戻る!という決意もしました。 ヘアーもネイルもトータルで提供するサロンをオープン ——美容師も経験して、ネイリストも経て、美容師の旦那さまとお二人で一緒にサロンを展開されました。始めたきっかけは? もともと別で働いたんですけど、主人がお店を出す、と言った時ですね。 それで、お店を出すなら一緒にやるのが自然かなと思って。 オープンからネイルはやろうと思っていて、オープン当初からカルジェルやってますって宣伝してはじめました。 ——ちなみに、いまこのカルジェリストでは、男性向けのネイル記事も書いているのですが、男性のお客様もいらっしゃったりしますか? ネイルのお客様の全体の1割いるかな〜って具合ですね。 結婚式の際に奥様に言われて利用される方や、割れてしまった爪をどうにかしたいという方などです。 男性はケアだけの方がほとんどです。しかしなかなか継続して通われる方は少ないですね。 ——ちなみに、旦那さまはネイルやられますか? 忙しさもあると思うんですけど、やらないですね(笑) 一回親指にアートしたことがあったんですけど、コンビニ行ったら恥ずかしくなったみたいで。 店の中だったら良いけど、外だと変な人だと思われちゃうって。 爪も気づいたら、ガンガン切ってしまうので、なかなか出来ないですね。 ネイルもヘアーもお客様第一に ——ネイリストとしてのこだわりは? お客様のライフスタイルにあったものを提供することを常に考えています。 長さと色、その人に無理のない施術ですね。 ネイルに対して冒険したくて来ているのか、お手入れの一貫として来ているのかを読み取ること。 また、ちゃんとメンテナンスで来店できるのかを確認します。 初回のお客様には、なぜネイルをやりたいのかってところからお話進めていきますね。 デザインについてはサンプルから選ばれたりお任せ頂くことがほとんどですが、色についてはお客様が自分に似合うかどうか悩まれる事も多く、そんな時にはお肌の色や雰囲気に合わせて積極的にご提案しています。 例えばピンクだったら、こっちの色味のピンクのほうがお似合いになるかと思うんですけど、どうですか?と、理由もちゃんと踏まえて伝えます。 理由をお伝えすることでご納得頂いたり信頼につなげることが出来ます。 また、爪の土台の長さと形については時間をかけて確認しています。 1ヶ月経つと3mmのびるので、使いやすい形と長さにしてあげるようにしています。 ジェルを塗る前までの下処理を特に大切にしています。 店舗情報 REiR dicha千葉県松戸市五香1-2-1 メゾンフォルテューヌ1F お問い合わせ:047-385-0438 定休日:火曜日、第2水曜日 webサイト:http://www.reirdicha.jp/index.html GoogleMap 美容師兼ネイリストの伊藤笑子さんのサロン紹介! 過去にはこんな方にもインタビューしています☆

【サロン紹介】伊藤笑子さん/REiR dicha

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気カルジェリストを取材するこのコーナー。 今回は、千葉県松戸市、新京成五香駅にて夫婦でサロン REIRdicha(レイールディッチャ)を開かれている美容師兼ネイリストの伊藤笑子さんにご登場いただきました。 美容室の見習いからスタートして、現在はヘアー、ネイル、メイクとトータルに提供し、ネイルコンテストでも数々の受賞歴がございます。 そんな彼女のこだわりやキャリアについてお話を伺いました。 ヘアーもネイルもトータルで提供するサロンをオープン ——お客様は、どのような方いらっしゃるのですか? お店をはじめて14年になりますが、オープン当時、髪を切るお客様ばかりだったので、一人ひとり宣伝して回りました。 ネイルをやったことが無い方には1本だけ無料でケアのお試ししてます、という感じでお客様と話す機会を作り、説明しながらケアをしました。爪が綺麗に変化することを知っていただき地道にお客様を増やしていった感じです。 ネイルをやるお客様は全体の4割くらいですね。 お店のレイアウト的にネイルブースがお客様の目に入るようになってますので、だんだんネイルをやっていることが認知されてきていますね。ネイルだけのお客様もいらっしゃるようになりました。 ——ネイルのお客様獲得は大変ですよね。お客様の獲得で工夫されたことはありますか? お店の中でネイルのお客さまを増やすことをメインに考えているので、待合席にさりげなく爪のサンプルを置いておくとか、目に入るようにすることですね。 美容室内ということもあり、髪を切りに来てる方がメインですので、みんなが興味を持ってくれるわけではないのが難しい所。 やってくれそうな方に声をかけてみたり、時間もケアならカットと同時に出来ますよ、と伝えたりしました。 ネイル専門サロンでしたらネイル目的のお客様が自然と来てくださいますけど、美容室内なので、お客様の開拓には日々考えさせられています。 ——実際にヘアーとネイル両方を提供する意味では、オペレーションの工夫も必要ですよね?例えば、カラーの待ち時間とかを利用するとか、施術の提供の流れを作ったりしているのですか? ありますけど、流すタイミングとかもあるので、うまくいかないこともあります。 ただ、美容師とネイリストの両方やっていたという意味ではオペレーションをちゃんと把握できているので、非常にスムーズに提供できていると思います。 オペレーションでは、ヘアーを主体にして動くことを大切にしています。 ——両方やっているからこそ、オペレーションがしっかりするんですね。サロンには、他にもネイリストは在籍されていますか? スタッフは、4名。私たち夫婦を入れて、全6名です。ネイルをやるのは、私一人ですね。 美容ブースは6席で、ネイルは個室に1席とネイルカウンター1席です。 美容師にはネイリスト側の都合も伝えて理解してもらうようにしています。 こちらから言っていかないと、なかなか上手くいきません(笑) 主人にもよく言ってますね(笑)こういうときは、動けないから電話出られないとか。 電話が鳴ると出られるでしょ?みたいな雰囲気になるのですが、座っているから作業が見えない分、出られそうに見えるんですかね?(笑) こちらも手が離せない時があるのですが…そういう細かな部分の葛藤は常にあります。 ——美容師からの理解を得るのはなかなか骨が折れそうですね…。他のスタッフの方で、ネイルに興味ある方はいますか? みんな施術してもらう側にはなりたいみたいなんですけどね(笑) 残念ながら今は目の前の仕事に追われていて学びたいという声は来てないです。 わたし自身は、美容師がもっとネイルを勉強してもっとこちらにも入ってきてほしいとは思っています。 ——入ってきてほしいとはいうものの、なかなか難しいですよね。実際に両方やることのメリットはあったりしますか? そうですね。 美容師は、どうしてもヘアスタイルだけを考えがちな部分があると思います。 例えばメイクアップアーチストは、お悩みを解決するのは前提として、更にシチュエーション、ファッション、ヘアスタイル、ヘアカラーなどもふまえて施術します。 そういう視点が美容師、ネイリストにはまだまだ足りないと感じる部分があります。 また、全てのアーチストがバラバラの提案をするのもダメだと思いますし、お互いの意見交換が必要です。 ネイルやメイクの視点を持つことは大事だと思いますね。 ——お客様の立場に立つのは重要ですね。他店と比較したときに、ウチならではの強みとか良さってありますか? 他店を見ているわけではないので、はっきりとは言えませんが、ヘアサロンがメインなので、ヘアのカウンセリングが終わってから、爪ってなるので、トータルでつなげていくという点は、特徴だと思います。 スタッフ間でお互いの施術の流れのコミュニケーションを取るようにしているので、スムーズに、トータルでやっても最小限の時間でサービス提供できているというのがポイントですね ——今後の展望についてお聞かせください。 うちのお店はパートの方しか取っていないです。しかも、子持ちのお母さんなんですね。 というのも、限られた時間の中で、一生懸命やってくれるということと、「女性が長く働けるお店」というのがうちの店のコンセプトなので、結婚出産で一回美容からはなれてしまった人でも、美容が好きだったら働けることを押し出しています。 手荒れでやめてしまっても、いまではネイルやまつエクなど、今はいろいろな形で美容に携わる事が出来る時代ので、お母さんになっても美容から離れずに働ける場を提供したいとは思っています。 シフトも自分たちで決めてもらっていて、働きやすいお店を作って、そういうお店をさらに出していきたいです。 ——結婚出産後のお母さんだと、ブランクもあると思うのですが、サポートや研修は用意されているのですか? ブランクに対しては美容師本人が1番不安な思いがあると思います。 しかし技術はできて当たり前という見方でいるので「技術は自分で身につけてください」と、そこはプロとして責任を持って欲しい、と思っています。 勉強会も特にやっていませんが、困るのは自分です。 勉強は与えるものではなく、自ら行うものです。 もちろん技術チェックはしますが、本人からの希望がある時のみ。 そこはパートであっても1人のプロとして見ていて、厳しいかもしれませんがそのように対応をしています。 その分シフトに関しては寛大に受け入れていますよ! お客様からしたら技術というのはあって当たり前。 それ以外の接客、お客様に喜んでもらいたいという気持ちを、素直に出してやってほしいということだけ伝えています。 私は、接客のほうが割と大事って思っていますね。 細かいことですけど、例えばお客様の名前を必ず呼ぶようにしていて、お客様にはひとりひとりがちゃんと「こんにちは」とご挨拶に行くようにしていて、お出迎えの気持ちを表しています。 そういう接客についてのこだわりはたくさんあります。 店舗情報 Beauty&Nail Salon riche千葉県松戸市五香1-2-1 メゾンフォルテューヌ1F お問い合わせ:047-385-0438 定休日:火曜日、第2水曜日 webサイト:http://www.reirdicha.jp/index.html GoogleMap 美容師兼ネイリストの伊藤笑子さんインタビューはこちら 過去にはこんな方にもインタビューしています☆

【カルジェリストインタビューVol.14】神保靖子さん/ nailblanc

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気カルジェリストを取材するこのコーナー。 今回は、荻窪駅徒歩1分の隠れ家ネイルサロン「nailblanc(ネイルブラン)」のオーナー兼ネイリスト、神保靖子さんにご登場頂きました。 ネイル歴は20年。 カルジェルエデュケーターのライセンスを持ち、カルジェルの技術検定であるプレミアムステイタスの試験官を務める神保さんが、サロンをオープンしたのは2002年のこと。 店内にはフルフラットになる大きなマッサージ付きチェアが1台。 丁寧なカウンセリングを行いながら、じっくり2時間以上かけて施術を行うことが多いのだそうです。 アットホームな雰囲気と、話しやすい気さくな神保さんの人柄も相まって、創業当初から足繁く通う常連客は多数! 近隣在住の女性はもちろんのこと、遠方から訪れるお客様も多いようです。 今回は、そんな彼女のネイルに対するこだわりやキャリアについてなど、興味深いお話を伺うことができました。 ネイリストを目指した理由と、カルジェルとの出会い ——まずは、神保さんのキャリアについてお伺いさせてください。ネイリストを目指したきっかけは? 大学卒業後にOLを経験し、結婚を機に退職した後、ネイル業界に入りました。 ネイルに携わって今年で20年目になります。 お恥ずかしいんですが、元々ネイルが好きだったとか得意だったわけではなく、退職して何か技術を身に付けたいと思って、色々探した結果に出会ったのがネイリストという職業で。 当時は今ほどネイルサロンも数がなくて、それほど競争率の激しい世界ではないのかなという印象だったんです。 元々ヘアメイクなどの世界には興味があったので、楽しそうだし続けられそうだと思ってネイルスクールに通い、卒業した後に独立を見据えてサロンに就職しました。 当時は今のようにネットですぐにネイルサロンが見つかる時代ではなかったので、タウンページを見て一軒一軒電話かけてという状況で、運良く見つけたサロンに3年位は在籍させて頂きました。 ここのサロンを立ち上げてからもしばらくはお客様も少なかったので、他のサロンでの営業も並行して行なっていました。 ——カルジェルとの出会いはどのようなものでしたか? モガブルックさんに通ったのは2004年位なので、比較的早い段階でカルジェルを導入させて頂きました。 以前、羽田空港のCA(客室乗務員)さんの休憩室で出張ネイルを行なっていた時期があって。 そこでCAさんから「カルジェルっていうすごいのが日本にきたらしいよ。取り扱ってもらえない?」っていう話を頂いたのがきっかけ。 その時は「カルジェルって何!?」っていうレベルだったのですが、調べれば調べるほど惹かれていきました。 当時はソークオフジェルなんてものはなかったし、正直ジェルネイルに対してあまり良いイメージなかったんです……。 落とす時に自爪に負担をかけるし、水仕事や家事を行う女性には合わないんじゃないかという疑念があって。 その点、カルジェル爪に優しいしオフが楽チン! これはいいかもって思って資格を取る決意をしました。 優しさだけじゃないカルジェルの良さ あとは、私の個人的な感想なんですけど、薄づきでも存在感を出しやすいっていうのが、カルジェルを好きなもうひとつの理由です。 色の質感やツヤ感、それに深みや奥行きみたいなものがあるところも気に入っています。 これって他のジェルにはないものなんじゃないかなって思うんですよね。 厚みを足して存在感を出さなくてもいいっていうのも利点じゃないかなと思います。 ——カラー開発担当の方、喜ぶと思います(笑)。 やっぱり色や質感に関するこだわりもすごいんでしょうね! お客様と一緒に年を重ねています(笑) ——今年でオープン16年目だそうですが、nailblancさんにはどんなお客様がいらっしゃいますか? ありがたいことにオープン当初から来てくださる方も多くて、私もお客様も一緒に年を重ねている感じなので、客層としては割と年齢層高めですね(笑)。 新規の方もいらっしゃいますが、多いのは以前から通って頂いている方やご紹介のお客様。 30代後半の方から上は80歳近い方もいらっしゃいます。 近所に住む主婦の方から一人暮らしのOLさん、CAさん関係の方まで幅広いですよ。 ——神保さんがネイリストとして大切にしていることは何ですか? 「いつもネイル綺麗にしてるね」と言われるようなシンプルなネイルを提案しています。 どうやったら手が美しく見えるかということに重点を置いていて、デザインや色はもちろんですが、カッティングもお客様にあったものをご提案するようにしています。 人によって爪や指の形が違うので、お手本通りのカットにするのではなく、バランスを見ながら「少しスクエア気味にした方がいいかな」とか「先を細くした方がいいかも」といった感じで調整しています。 常連の方が多くお任せオーダーがほとんどなので、こちらからその方に似合うものをオススメすることも多いです。 美容院もそうですが、自分に似合うもの・似合わないものについてはプロの意見を聞きたい方も多いと思うんですよね。 なので、お客様の好みや要望を優先しながらも、最終的にはその方に最も似合うものを一緒に見つけていくことが大切だと思います。 サロンの強みは心のデトックス!? ——サロンの特徴としては、どんな部分が挙げられますか? うちはチェアが1台なので、1度に1人のお客様しか施術できません。 なので、お客様に遠慮なくプライベートなお話を存分にしてもらえる点が、このサロンの強みと言えるかもしれません(笑)。 皆さん、色々あるじゃないですか。会社の人間関係だったりご家族の悩みだったりとか。 街のサロンだと人の目や耳があるので中々喋れないようなことでも、この閉鎖された空間で2人きりだと安心して喋れてしまうみたいで(笑)。 予約時にお客様からの指定がなければ2時間半の枠をお取りしているため、1日3〜4組しか施術をできないという現状もあるんですけど、だからこそお客様にリラックスして、「嫌なことも嬉しいことも、ここだから安心して話せる」と仰ってもらえています。 施術中ずっと喋っている方も、ずっと寝ている方もいらっしゃいますけど(笑)。 私がお客様のお話を聞くことで、それで少しでも気分がよくなるのなら嬉しいですね。 ——まさに心のデトックス(笑)! ストレスが多い現代女性からの需要、結構ありそうな気がします。 手が綺麗だと自律神経が安定するなんて言われていますが、それとの相乗効果で、ここでネイルして色々話して、少しでも気持ちが軽くなってもらえたらいいなって思っています。 独立する前はすごく忙しいサロンにいたんですよ。 とにかく常に沢山のお客様の施術をしていたので、気づけば「今日、お客様の爪しか見ていない」なんて日も。 お客様1人1人とじっくり向き合うというのが物理的に難しかったんです。 今のサロンのスタイルを選んだのは、その反動もあったから。 器用なタイプではないので、忙しすぎてしまうとダメなんですよね(笑)。 お客様にも落ち着いて施術を受けて欲しいのは大前提ですが、自分にとっても働きやすい環境であることが大切だと考えています。 ——今後の展望、これから挑戦してみたいことを教えてください。 nailblancをオープンした時は、この荻窪周辺にネイルサロンなんて1軒もなかったんです。 それにネイルをする人の数も全国的に少なかったですね。 でも今はネイルサロンもネイリストも、セルフネイルをする人もすごく増えているので、お客様の目が肥えてきているなっていうのはすごく感じています。 ちょっとうまく塗れたらそれでOKというわけにはいかないし、お客様にも技術やセンスの良し悪しがはっきり伝わるので、プロとして気持ちを引き締めていかなければとは思っています。 「ネイリストにやってもらうと、こんなに違うんだ」って言ってもらえるように、これからも精進していきたいと思います! 店舗情報 nailblanc 東京都杉並区天沼3-3-7 ライオンズマンション荻窪駅前602 お問い合わせ:03-3220-1655 定休日:日曜日、第二・第四月曜日 webサイト:http://www.nailblanc.net GoogleMap 過去にはこんなカルジェリストさんにもインタビューしています

【カルジェリストインタビューVol.15】吉井あすかさん/Beauty&Nail Salon riche

卓越した技術と抜群のトレンド感覚で絶大な支持を集める、人気カルジェリストを取材するこのコーナー。今回は、福岡市大名にあるネイル・ビューティサロン「Beauty&Nail Salon riche」のオーナー兼ネイリスト、吉井あすかさんにご登場頂きました。ネイルの他、エステやまつ毛エクステなどにも力を入れ、現在は福岡県内で3店舗を運営。最近大阪にも新たに1店舗出店した吉井さん。ネイル歴は14年。福岡でサロンをオープンさせて11年目になる彼女は、ネイリストとして活躍する傍でオーナーとしてスタッフの育成にも力を注いでいるそうです。そんな彼女のネイルに対するこだわりやキャリアについてなど、興味深いお話を伺うことができました。 人生初のサロンがネイリストを目指すきっかけに 元々美容の分野に興味があって地元の百貨店で美容部員をしていたのですが、実は交通事故に遭って入院した時期があってそれをきっかけに退職したんです。その後、何か他のジャンルの仕事がしてみたいと思い切って上京。アパレル業界に転職したんですが、ある日ネイルサロンで体験したネイルアートに衝撃を受けて、「ネイリストってすごい! 私もネイリストになりたい!」と思ったのが、ネイルの世界へ行ったきっかけ。それまでネイルサロンに行ったことがなかったのですが、たまたま行ったネイルサロンですごく繊細なお花のアートネイルをやって頂き、心を奪われてしまって。強く感動したのを覚えています。それからネイルスクールに通い、ネイルの資格を取りました。 カルジェルの凄さを身をもって実感 ——初めて行ったネイルサロンで転職を決意するほどの衝撃を受けたんですね! カルジェルとの出会いはどんなものでしたか? ネイルサロンで働き出した時に友人がカルジェルを教えてくれたのが最初。当時、今のようなソフトソークオフのジェルネイルはなかったので感動しました!「薄づきでマニキュアみたいなツヤと発色が出せるすごいジェル」というのが初めての印象。おまけに爪に優しいなんて素晴らしいと思い、早速カルジェルの知識を習いにMOGA・BROOKさんのスクールへ行き、自分が働くサロンでも取り入れることにしました。カルジェルが登場して間もない頃だったと思います。それからは私自身もずっとカルジェルをつけています。オフしたらすぐに新しいものをつけているので、よくよく考えたらネイリストとしてのキャリアと同じくらいの間付けっ放しにしています(笑)。 ——ということはほぼ14年間ずっと!? 昔は長い期間ネイルを塗ったらある程度爪を休めないといけないと言われていたのですが、カルジェルに出会ってから全然休めなくて平気になりました。自爪が傷んでないんですよ。まあ、傷んでいたらこんなに長い間付けてないと思いますけど(笑)。きちんと空気を通してくれるので爪に負担をかけずカビも生えにくい、それにオフがしやすいという点も大きいですね。自分の身をもって証明できます! ——そう聞くとかなり説得力ありますね! もちろん爪に良いだけではなく、カラーバリエーションも豊富なところも気に入っています。お客様の満足度もすごく高いですよ。 福岡はハワイ、大阪はNYを意識した空間に ——当時は東京のサロンで働いていたそうですが、福岡でサロンをオープンしたきっかけは? もともと私も福岡県内の出身なんです。上京してからはずっと東京のサロンで働いていましたが、出張などで福岡へ帰った際、友人が私の爪を見て「それ何!? 私もやりたい」ってカルジェルに興味を持ってくれて。友人限定で個人的に施術してあげることにしたんです。そしたらそこからどんどん話が広まっていってしまって、いつしか出張や帰省で帰った際は常にカルジェルの予約が入っているという状態に(笑)。そういった流れの中で、福岡でお店を出してみようかなと思うようになりました。当時、東京では流行っていたカルジェルですが、まだ福岡にはほとんど浸透してなかったんですよ。 ——今年で福岡にサロンをオープンして11年目だそうですが、お店にはどんな特徴があるのでしょうか? うちはトータルビューティと、ネイル専門、まつ毛専門のサロンを運営していて、福岡県内に3店舗出店しているんですが、ネイルのお客様がほとんどですね。自爪を大切にしている、意識の高いお客様が多いので、下準備やケアに力を入れています。オフのときにも絶対に負担をかけないよう心がけていますし、施術後に少しでも良い状態でネイルを保っていただきたいので、ホームケアの商品なども取り扱っています。他サロンで他のジェルに浮気したものの、爪が薄くなってしまって戻ってきてくださったお客様もいらっしゃいます(笑)。長いおつきあいのお客様が多いですね。また、お店の空間づくりにもこわっていて、本店はハワイのホテルをイメージし、ハワイアンミュージックを流しています。ネイルする時間って意外と長いですよね。2時間くらいの間ただネイルだけするっていうのではなく、お客様に極力リラックスしてほしいという願いから、壁紙からBGMに至るまでこだわっています。ちなみに、サロンによってコンセプトを変えているんですが、新店舗の大阪店はNYテイストを取り入れています。昨年自分が行っていてインスピレーションを受けたもので、ぜひサロンの要素として取り入れたいと思いまして(笑)。店舗のデザインをする際にも、「こんなデザインにしたい」と意見を出し、イメージ写真など参考資料をたくさん用意しました。 ——福岡と大阪ではかなり雰囲気が異なるんですね。 あと、福岡と大阪ではオーダーされるデザインの傾向も違いますね。大阪はオープンしたばかりなのでそんなにデータはないんですが、大きなパーツを載せるのが主流で色々な色を使うことが多い気がします。どちらかというと派手なデザインを好まれる方が多いですね。福岡はもっとシンプル寄りで東京と似ているような印象。色も割と控えめで、ピンクやグレージュが人気です。 ——ネイルデザインにも地域差があるんですね! 興味深いです(笑)。 そうですね(笑)。全体的なことをいうと、うちのサロンはカラーの種類をたくさん揃えているので、お客様から色に関するリクエストをされることが結構あります。カルジェルは複数の色を混ぜてオリジナルの色を作れるので、カラー+ニュアンスで遊ぶお客様が多いんです。同じ色でもその方の好みによってかなり表情が変わってくるので面白いですね。私もお客様と一緒に色々試してみています。 研修制度が半端じゃない!スタッフがデビューするまでの高いハードル ——吉井さんがネイリストとして大切にしていることは? 初めてネイルサロンに行った時、自分自身がすごく感動して幸せな気持ちになったので、お客様に私と同じように幸せな気分になってほしい。その想いを忘れずに今日までやってきています。ネイルが終わった後のお客様の嬉しそうなお顔を見ると私も幸せな気持ちになりますし、ネイリストの仕事って楽しいって思えるんです。今はサロンスタッフの指導に回ることも多いんですが、「なんでこの仕事を選んだのか」ってスタッフに聞くと、「お客様の笑顔がみたいから」っていう声が多いのが嬉しいです。そういうスタッフを採用できてよかったなと思いますし、そうやって同じ気持ちを共有できるスタッフを厳選していますね。スタッフミーティングでも常に、お客様の満足度をいかに上げていくかってことばかり話し合っています。 ——スタッフの方の教育にも力を入れているそうですね。カルジェルの資格を持った方も多いのだとか。 ほぼ全員がカルジェルの資格を持っています。カルジェルを適切に扱うためには、カルジェルメーカーが教えてくださるやり方を学ぶのが一番だと思うんですよね。レベルアップしたいスタッフばかりなので自主的に受けたいと言って学んでくれます。また、サロン内では勉強会やテスト制度を設けていて、外部講師を招くことも。個人差はありますが、デビューまでだいたい8ヶ月かかります。ネイルの資格を持っていてもお客様へのネイル施術経験がないと、もっと時間がかかる場合もあります。うちのサロンはサービスや接客の方にも力を入れていて、講習にも独自のカリキュラムを組んでいるんです。ロールプレイを行ったり、ネイルだけではなく爪や肌など美容の知識を教えたりと、それぞれの専門知識を持ったスタッフが研修を行っているんです。「このネイリストに担当してもらったら、色々な知識や情報を教えてもらえる」っていうくらいのスペシャリストを育てたいですね。なお、技術の他に接客の実技テストもあって、デビューする前に「ジュニアデビュー」という段階があるんです。ジュニアを経て最後の試験に合格して、ようやく一人前のプロになれるという流れです。 ——接客のテストまであるとは驚きです。デビューまではなかなかハードな道のりですが、その分スタッフの方はネイリストとして自信を持って対応することができそうですね。 お客様からお金を頂く以上は、プロとしての責任を果たして高い技術を提供しなければければ、満足度の向上には繋がらないですよね。ネイルサロンやセルフネイルが増えてきている時代なので、お客様の目も超えてきていますし。 ——最後に、これからの展望や挑戦してみたいことを聞かせてください。 大阪店に続いて店舗を増やして行きたいなと思っています。そして、子供もいるのですぐにというわけにはいきませんが、いつか海外でもやってみたいなというのが夢ですね。また、スタッフの育成にももっと力入れていきたいです。ネイリストってお給料が安いとか、それだけじゃ生計を立てていけないようなイメージがあるんですが、それを払拭したいと考えています。どこでもやっていけるような立派なネイリストを増やしていきたいし、お客様を幸せにして自分も幸せになって、ちゃんとしっかりお給料もいただいて生きていけたら最高ですよね! 店舗情報 Beauty&Nail Salon riche福岡市中央区大名1丁目2-37-1 Selva西大名Ⅱ 2F お問い合わせ:092-210-2921 定休日:不定休 webサイト:http://www.riche-nail.com GoogleMap 過去にはこんなカルジェリストさんにもインタビューしています