コロナウイルス対策 医療機関について商品Q & A :特集2
新型コロナウイルスの影響によりWith / After コロナと言われる時代が来ました。
そんな時代のカルジェル施術内容や関連情報、予防対策の特集となります。
今までにないこの時代に合わせて【ネイルを楽しむ】ことを皆様と一緒に考えていきたいと思います。
医療従事者の方々、そして国民の健康と生活を支えてくださっている多くの関係者の皆様に、最大限の敬意と感謝を表します。
医療機関で受ける検査について、カルジェルの施術や商品に対してお問合わせいただいた内容をまとめました。
よりカルジェル商品を知っていただき安心してご使用いただけるよう情報をまとめていきたいと思います。
コロナ対策 医療機関について商品Q & A
通院の際にジェルをオフする必要がありますか?
<回答>
医療機関によりジェルネイル、カラーポリッシュ、ネイルアートなどをオフするように指示される場合があります。その際には医師の指示に従ってください。
きちんとご自身でもオフが出来るようにしておきましょう。
〇血中酸素飽和度測定について
指先にクリップのようなパルスオキシメーターを装着して、血中酸素飽和度を測定する検査で、ネイルがついていると正確な測定が出来ないと言われています。
そこで、カルジェルと地爪で測定したところ、カルジェルを塗布した爪も地爪と同じように測定することが出来ました。
緊急時、カルジェルは血中酸素飽和度を測ることが可能です。
*急を要する場合の情報となります。診療の妨げとならないよう医師の指示に必ず従ってください。
MRI検査を受ける予定があります。金属成分が入っているジェルを教えてください。
<回答>
カルジェルカラージェルの色を構成しているのは、大きく無機顔料、有機顔料と2つに大別されます。このうち無機顔料に金属成分が含まれ、カルジェルカラージェルの多くのカラーに使用しています。
*金属が含まれているカラージェルの品番については、現在開示はしておりません。
金属が含まれていないジェルは、クリアジェル・トップジェルとなります。
もしもの時に備え、お客様や自身のお爪の状況を説明できるようにしておきましょう!