ネイルは爪を綺麗にしてくれますが、1つ心配なのがグリーンネイル。グリーンネイルの原因である緑膿菌は湿った環境で繁殖しやすいですから、厚手の靴下やブーツなどで足が蒸れやすい冬場にフットネイルをして大丈夫なのか不安という人も多いでしょう。そこで今回は、衛生面において安心なカルジェルを紹介します。
そもそもグリーンネイルとは
グリーンネイルとは緑膿菌が感染・増殖することで、爪が緑色に変色してしまうことです。緑膿菌は人の皮膚や腸管などにも存在している細菌であり、健康な皮膚や爪で増殖することはありません。しかし、地爪とジェルネイルの間に隙間ができてしまうと、この隙間に水が溜まりやすくなります。水が溜まったまま放置すると隙間部分は湿った状態になりますから、緑膿菌が増殖し、グリーンネイルが発生しやすくなるのです。
カルジェルなら冬場でも安心
グリーンネイルの予防方法としては、爪を湿った状態にしないことが挙げられます。カルジェルには水分の蒸散作用があるため、地爪とジェルネイルの間に水分が溜まりにくくなっています。そのため、溜まった水分によってジェルが剥がれてしまうことも少ないですし、湿った環境を好む緑膿菌が増殖することもほとんどありません。このように、カルジェルは衛生面において信頼できますから、厚手の靴下やブーツなどで足が蒸れることの多い冬場でも、安心してフットネイルができるでしょう。
隙間ができたら溶液で簡単に落とせる
緑膿菌は地爪とジェルネイルの間にできた隙間で増殖しやすいのです。ですから、隙間ができたら放置せず、すぐにジェルネイルを落とすことがグリーンネイルの予防につながります。カルジェルならカルリムーブという専用の溶液で溶かすだけで、落とすことができます。
▼カルジェルの落とし方はコチラ
カルジェルを落とす際は、まずカルリムーブをジェルの表面に浸み込みやすくするためにポリッシュオフし、ジェルの表面をまんべんなくファイリングします。その後、爪が隠れるぐらいの大きさのコットンにカルリムーブを染み込ませ、爪の上に置きます。そして、アルミホイルを巻いてコットンを固定します。固定させた状態で10~15分待ったら、ジェルが地爪から自然に浮き上がっているかを確認し、浮き上がっていればウッドスティックで取ります。取り終わったらキューティクルオイルとハンドジェルなどで爪を保湿して、ジェルオフは終わりです。とても簡単ですから、地爪とジェルネイルの隙間が気になったらすぐに自宅でもジェルオフすることができます。
▼カルリムーブを購入する
- 容量: 50ml
- カテゴリ: 溶液・トップコート>溶液
- ショップ: Calgel Plaza
衛生的にフットネイルを楽しめる
足が蒸れることを気にして、冬にフットネイルができなかった人でもカルジェルなら安心して利用できます。お手入れも簡単で衛生的ですから、一度試してみると良いでしょう。